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母子保健サービス

公開日 2024年04月01日

更新日 2024年04月01日

母と子 妊娠・出産・育児を切れ目なくサポートする「こども家庭センター」を開設しています。妊娠、出産、育児に関することなどの相談に応じますので、お気軽にご相談ください。

母子健康カレンダー

育児相談や各種教室などの母子保健事業の日程を紹介しています。⇒R6母子健康カレンダー[PDF:179KB]

ご不明な点など詳しくは、母子保健グループまでお問い合わせください。

母子保健サービス一覧 表組み
  事業名 対象者 内容
妊産婦期 交付 母子健康手帳・
母子保健のしおりの交付
(伴走型相談支援)
妊婦 妊娠届を提出された人に交付します。面談後、めばえギフト(出産応援交付金)の申請受付を行いますので、妊婦さん本人の振込先のわかるものも持参してください。
【交付場所】
 総合保健福祉センター「あいあい」 所在地図
 住所:羽若町545、電話:0595-98-5003
健診 妊婦健康診査 妊婦 母子の健康の保持増進のため、妊娠中の異常を早期に発見し適切な対応ができるように健診を行います。
『母子保健のしおり』にある、妊婦一般健康診査票(妊婦健康診査14回分の補助券)で、県内医療機関で受診をしてください。
※県外医療機関等で受診する場合は健診費用の一部を助成しています。県外で受診をする前に母子健康手帳および母子保健のしおりを持参し手続きを行ってください。
多胎妊婦健康診査の費用助成 多胎児を妊娠している妊婦

多胎児を妊娠している妊婦さんに対し、14回の妊婦健康診査を超えて受診した妊婦健康診査の費用助成を行います。(ただし、保険適用となったものは対象外)
※令和6年4月1日以降の健康診査が対象

R6多胎妊婦健診助成案内文[PDF:103KB]
多胎妊婦健診助成請求書[PDF:81.7KB]
多胎妊婦健診助成請求書(記入見本)[PDF:246KB]

妊婦歯科健康診査 妊婦

妊婦さんと生まれてくる赤ちゃんの健康管理のために、妊婦歯科健康診査を行います。
母子健康手帳交付時に配布している妊婦歯科健康診査票で、市内実施歯科医院で受診をしてください。

R6妊婦歯科健診案内文[PDF:99.5KB]
R6妊婦歯科健診実施歯科医院[PDF:43.4KB]

産婦健康診査 産婦

出産後間もないおおむね産後2週間または産後1カ月のお母さんのからだとこころの健康状態を確認します。
※令和6年4月1日以降の健康診査が対象
県内医療機関や助産所で受診の場合は申請不要です(必要書類は各契約医療機関に置いてあります)。
※県外医療機関や助産所で受診する場合は申請が必要です。

R6 産婦健康診査助成案内文[PDF:112KB]
産婦健診県外等受診費助成金交付請求書[PDF:84.7KB]
産婦健診県外等受診費助成金交付請求書(記入見本)[PDF:145KB]
産婦健診県外等受診費助成金領収書[PDF:60.8KB]
産婦健康診査結果票[PDF:129KB]

教室 妊婦教室 妊婦

講話、参加者同士の仲間づくり目的とした教室です。

妊婦教室①:母乳、産後の生活、歯の健康について

妊婦教室②:赤ちゃんによくある質問について
※要申込(申込開始日等は、母子健康カレンダーや市広報などにてご確認ください。)

パパママ教室 妊婦とその夫

お父さんになる人が中心の教室です。
沐浴実習や妊婦シミュレーターの着用をしての妊婦体験を行います。
※要申込(申込開始日等は母子健康カレンダーや市広報などにてご確認ください。)

相談 授乳相談 妊婦・産婦

「妊娠中のおっぱいのケアの方法が知りたい」「母乳だけで育てられるか心配」「卒乳の方法を聞きたい」など授乳に関する相談に助産師がお応えします。
※要申込(申込開始日等は市広報にてご確認いただくかお問い合わせください。)
※随時、助産師による相談も可能です。(助産師が不在の場合があります。)詳しくは、母子保健グループ(電話98‐5003)へお問い合わせください。

その他 低所得の妊婦の初回産科受診費助成 低所得で妊娠した可能性がある女性

低所得の妊娠した可能性のある女性に対して初回産科受診費助成を行います。

R6低所得妊婦の産科受診費助成案内文[PDF:112KB]
低所得の妊婦の初回産科受診費助成請求書[PDF:101KB]
低所得の妊婦の初回産科受診費助成請求書(記入見本)[PDF:229KB]

妊娠8カ月アンケート
(伴走型相談支援)
おおむね妊娠8カ月の妊婦 妊娠8カ月頃にアンケートを送付しますので返送してください。希望者やアンケートの回答内容で必要と認めた人には、助産師や保健師等と面談を行い、出産にむけての準備や、出産後の過ごし方等を一緒に確認します。
産後ケア事業 おおむね12カ月未満の児と産婦

産後の心身の不調や育児不安があるお母さんを対象に、助産師が家庭訪問を行い、心身のケアや相談、育児のサポート等を行います。お子さんが12カ月になるまでの間、7回まで(多胎児の場合は、お子さんの回数×7回まで)利用できます。
※要申込(出産後に申込してください。申込時に聞き取りを行います)
※自己負担金あり(5回目以降の利用は1回600円。非課税世帯や生活保護世帯は無料
※令和6年4月1日から、自己負担金額が変更になりました。5回目以内は無料で利用できます。

乳幼児期 訪問 新生児訪問
(伴走型相談支援)
 生後28日未満の児と産婦

保健師および助産師が家庭訪問をして、お子さんの身体計測や育児・母乳に関する相談等に応じます。訪問時、あおばギフト(子育て応援交付金)の申請受付を行います。
※要申込(出生届時にお渡しする『赤ちゃんすくすく』の中に申込用紙が入っています。)
※電話での申し込みも可能です。詳しくは母子保健グループ(電話98‐5003)へお問い合わせください。

赤ちゃん訪問
(伴走型相談支援)
生後4カ月未満の児と保護者 助産師または保健師または看護師が家庭訪問をして、お子さんの身体計測や育児に関する相談等に応じます。訪問時、あおばギフト(子育て応援交付金)の申請受付を行います。
※個人通知または電話連絡(新生児訪問にてお伺いした方は除きます。)
未熟児訪問
(伴走型相談支援)
2,500グラム未満で生まれた児と保護者 保健師が家庭訪問をして、お子さんの身体計測や育児に関する相談などに応じます。訪問時、あおばギフト(子育て応援交付金)の申請受付を行います。
生まれた体重が2,500グラム未満の赤ちゃんの場合は、母子保健のしおりの「低体重児出生届」をご提出ください。
健診 1カ月児健康診査 概ね生後27日を超え生後6週に達しない児

1カ月児健康診査を受診した費用を助成します。1カ月児健診票の項目全てを実施した場合が対象です。
※令和6年4月1日以降の健康診査が対象

R6 1か月児健診助成案内文[PDF:108KB]
1か月児健診助成請求書[PDF:80.6KB]
1か月児健診助成請求書(記入見本)[PDF:142KB]
1か月児健診助成領収書[PDF:66KB]
1か月児健診票(市提出用)[PDF:497KB]
1か月児健診票(医療機関控)[PDF:496KB]

4カ月児健康診査 満4カ月児

乳児の健康の保持増進のため、乳児期の異常を早期に発見し、適切な対応ができるように健診を行います。
『母子保健のしおり』にある「乳児一般健康診査(4カ月・10カ月)」で、対象時期に県内実施医療機関で受診してください。

10カ月児健康診査 満10カ月児
1歳6カ月児健康診査 1歳7カ月児 総合保健福祉センター「あいあい」で集団にて健康診査を実施します。
※個人通知
3歳児健康診査 3歳6カ月児
教室 離乳食教室 乳児と保護者、妊婦 離乳食の基本についての講話と、生後5〜8カ月の離乳食のデモンストレーションを行います。
※要申込(申込開始日等は、母子健康カレンダーや市広報などでご確認ください。)
歯科保健教室 2歳6カ月児 歯科医師による口の中のチェックと歯科衛生士による個別歯科相談を行います 。
※個人通知(要申込)
健診後の親子教室 健診時に案内した児と保護者 健診後の様子を見守っていくとともに、保護者同士の交流を図り支援を行います。
相談 育児相談 乳幼児と保護者 日頃の育児の状況等の相談や身体計測を行います 。(あいあいにて、月1回実施)
※受付時間 9時30分〜10時30分
※持ち物 母子健康手帳、バスタオル、オムツ(必要な方のみ)
(日程は、母子保健カレンダーや市広報などでご確認ください。)
電話相談 主に乳幼児の保護者 育児に関する相談を行います。
※平日 8時30分~午後5時15分
ことばの相談 就学前の児と保護者 ことばの発音や吃音等について、言語聴覚士による個別相談を行います。
※要申込
その他 新生児聴覚スクリーニング検査の一部費用助成 満1歳未満

赤ちゃんの聴覚に問題がないか出生後初めて行う聴覚検査の費用を一部助成します。
(ただし、保険診療で受診した場合は対象外)

R6新生児聴覚検査助成案内文[PDF:113KB]
新生児聴覚検査助成請求書[PDF:84.4KB]
新生児聴覚検査助成請求書(記入見本)[PDF:144KB]
新生児聴覚検査助成領収書[PDF:67.9KB]
新生児聴覚検査助成結果票[PDF:76.5KB]

未熟児養育医療 満1歳未満の乳児で、入院療育が必要な場合、その医療費(自己負担分)、食事療養費等を給付します。世帯の所得に応じて扶養義務者から徴収する自己負担金があります。
<対象児>
 出生体重が2,000グラム以下、または、身体の発育が未熟なために現れる一定の症状があり、生活力が特に希薄である児。ただし、指定養育医療機関の医師が入院養育を必要と認めた児に限ります。

お問い合わせ

子ども未来部 子ども総合支援課 母子保健グループ
住所:〒519-0164 三重県亀山市羽若町545番地
TEL:0595-98-5003
FAX:0595-82-8180

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