かめやま文化年2024の記録(11月)
公開日 2024年12月19日
更新日 2024年12月19日
目次
11/24(日曜日)「みんなの音楽教室」吹奏楽コンサート
11/24(日曜日)木製オーナメントをつくろう!
11/24(日曜日)和紙でランプシェードをつくろう!
11/16(土曜日)松ぼっくりのオーナメントをつくろう!
11/16(土曜日)オリジナルかるたをつくろう!
11/16(土曜日)三重県の木でリース作りと、湿地の生物を観察しよう!
11/10(日曜日)亀山市文化大使リレー講座
11/9(土曜日)大阪交響楽団メンバーによる街角コンサート
11/9(土曜日)亀山市文化大使「林家菊丸」街角落語
11/7(木曜日)亀山市小中学校音楽会
11/3(日曜日)中町四番町山車子ども伝統文化体験交流会~山車の見学・お囃子体験~
11/2(土曜日)亀山市文化大使「真路まなみ」街角コンサート
10/27(日曜日)~11/16(土曜日)文化年ぐるっと循環バス
11/24(日曜日)「みんなの音楽音楽教室」吹奏楽コンサート
11/24(日曜日)に、市文化会館大ホールで、吹奏楽コンサートを開催しました。
亀山市吹奏楽団が7曲を演奏する中で、後半には亀山市立亀山中学校吹奏楽部と亀山少年少女合唱団が加わり、総勢70人を超える出演者が迫力ある演奏・合唱を奏でました。
今回は「みんなの音楽教室」という副題のとおり、演奏だけでなく、楽器の紹介、ホースでつくるラッパの実験、指揮者体験等や最後に「アンコール」の意味を教わり、アンコール曲の調子に合わせて拍手の大きさで参加するなど、盛りだくさんのプログラムが披露されました。
11/24(日曜日)木製オーナメントをつくろう!
11/241(日曜日)に、市文化会館会議室で「木製オーナメントをつくろう!」を開催し、小学生や就学前の子ども16人が参加しました。
亀山で採れた木材に好きな絵を描いたり、ビーズなどのいろいろなパーツを貼り付けて、オリジナルのオーナメントを完成させました。子どもたちは、「楽しかった」、「クリスマスツリーに飾りたい」とうれしそうに話していました。
11/24(日曜日)和紙でランプシェードをつくろう!
11/24(日曜日)に、市文化会館会議室で「和紙でランプシェードをつくろう!」を開催し、小学生や就学前の子ども17人が参加しました。
参加者は、思い思いに和紙に模様や絵を描いて、色鮮やかなランプシェードを作りました。完成後はそれぞれのランプを点灯させ、美しく光る自分のランプをとても満足そうな表情で見ていました。
11/16(土曜日)松ぼっくりのオーナメントをつくろう!
11月16日(土曜日)に、市林業総合センターにおいて、「松ぼっくりのオーナメントをつくろう!」を開催しました。
参加者は、作り方を教わった後、パーツを選んでリース型のオーナメントに飾り付けを行い、それぞれオリジナルの作品が出来上がりました。
11/16(土曜日)オリジナルかるたをつくろう!
11月16日(土曜日)に、市林業総合センターにおいて、「オリジナルかるたをつくろう!」を開催しました。
参加者は、かるたに文字札と絵札があることを教わってから、たくさんの札を完成させました。
その後3グループに分かれて、出来上がったかるたを真剣に取り合いました。同時に絵札に手が触れた場合には、じゃんけんや譲り合いで勝敗を決めていました。
11/16(土曜日)三重県の木でリース作りと、湿地の生物を観察しよう!
11/16(土曜日)に、亀山森林公園「やまびこ」において、「三重県の木でリース作りと湿地の生物を観察しよう!」を開催し、小学生11人とその保護者が参加しました。
リース作りでは、土台を自分たちで組み立てた後、思い思いにりぼんや松ぼっくりなどを飾り付けて楽しんでいました。
また、湿地にはメダカやオオタニシ、ミズスマシなどが生息しており、多くの生物を観察することができました。
11/10(日曜日)亀山市文化大使リレー講座
11/10(日曜日)に、市中央コミュニティセンターにおいて、亀山市文化大使が出演する「亀山市文化大使リレー講座」を開催しました。
落語家の林家菊丸さんが司会を務め、シャンソン歌手の真路まなみさん、元大阪交響楽団常任指揮者の寺岡清高さん、「亀山ミュージカル」の総合プロデュースを行う小嶋希恵さん、俳優の葛󠄀山信吾さんがリレー形式で次々と登壇し、亀山との関わりや思い出、現在の活動などについてお話しいただきました。
亀山市文化大使のプロフィールはこちらをご覧ください。
11/9(土曜日)大阪交響楽団メンバーによる街角コンサート
11/9(土曜日)に、関宿の旧落合家住宅において、大阪交響楽団テューバ演奏者の潮見裕章さんとピアニスト笹まり恵さんによるコンサートを開催しました。
マルチェッロ作曲のテューバ協奏曲のほか「なごり雪」や「虹」など馴染みのある曲も演奏されました。テューバの音が出る仕組みの解説やボイスパーカッションの体験などもあり、あっという間の1時間でした。
11/9(土曜日)亀山市文化大使「林家菊丸」街角落語
11/9(土曜日)に、関宿の旧落合家住宅において、亀山市文化大使である落語家の林家菊丸さんによる落語会を開催しました。
後半で披露された「手水廻し」では、会場が大いに盛り上がり、家族と訪れた小学生からは、「あぁ面白かった!」と思わず声があがりました。
11/7(木曜日)亀山市小中学校音楽会
11/7(木曜日)に、市文化会館大ホールにおいて、亀山市小中学校音楽会が開催されました。
今回は、亀山市文化大使である作曲家の原正美さんから、出演する児童生徒へ応援メッセージをいただきました。
11/3(日曜日)中町四番町山車子ども伝統文化体験交流会~山車の見学・お囃子体験~
11/3(日曜日)、中町四番町山車文化保存会の皆さんによる文化芸術創造事業「中町四番町山車子ども伝統文化体験交流会~山車の見学・お囃子体験~」が、関の山車会館で開催されました。
当日は、関宿街道一帯を舞台にした「東海道関宿街道まつり」も開催されていて、会場を訪れた子どもたちは、保存会が用意した法被を身にまとい、お囃子に使う太鼓の演奏を体験していました。また、会場では、四番町の山車の実物も展示されていて、子どもたちは、家族と一緒に乗車して、見学や記念撮影を行っていました。
交流会の最後には、地元の小・中学生10人によるお囃子の披露とお菓子まきが行われ、会場は多くの人で盛り上がっていました。
体験に参加した子どもたちは、「太鼓を叩くのが面白かった」、「初めて山車に乗って、上からの高さにびっくりしました」と話してくれました。また、地元の子どもたちは、「たくさんの人の前の演奏で少し緊張しましたが、頑張って演奏できました」と嬉しそうに話してくれました。
11/2(土曜日)亀山市文化大使「真路まなみ」街角コンサート
亀山市文化大使の真路まなみさんが、関宿の旧落合家において、シャンソンと日本の名曲を織り交ぜた歌のコンサートを開催しました。
当日は雨にもかからわず、関宿を散策する人の立ち見もでき、参加者は、ティトモンテさんの演奏するアコーディオンの音色とともに、間近で聞く歌に聞き入っていました。
文化年ぐるっと循環バス(10/27(日曜日)~11/16(土曜日))
10/27(日曜日)~11/16(土曜日)の間の土・日曜日、祝日に、亀山文化年のイベントを巡れるように、かめやま文化年実行委員会が、循環バスを運行しました。
亀山市文化会館を出発し、東町商店街、関宿、鈴鹿峠自然の家を巡り、たくさんの人に利用いただきました。