1月26日（金曜日）、三重県環境保全事業団が実施した原湯（源泉から浴槽に直接注入される温水）のレジオネラ属菌検査の結果、白鳥の湯「男子浴場」の原湯において、基準値を上回るレジオネラ属菌が検出されたことが判明し、念のため、レジオネラ属菌による感染症防止の観点から、2月9日（金曜日）から臨時休業していました。

　設備の清掃・消毒を行い、再度、当該事業団による検査を実施した結果、安全性が確認できましたことから、利用再開いたします。また、より安全にご利用いただけるよう、レジオネラ属菌の検出箇所に薬注器を設置し、設備の充実を図りました。

　なお、亀山市総合保健福祉センターを新型コロナウイルスワクチンの接種会場として使用していたため市民限定で運営してきましたが、利用再開に伴い、市民利用限定を解除します。従来どおり市外の方にもご利用いただけますので、ぜひご利用ください。

利用再開日：令和6年4月10日（水曜日）から
利用再開施設：白鳥の湯・足湯施設
休業日：白鳥の湯（毎週火曜、年末年始）
　　　　足湯施設（年末年始）
利用者の限定：解除（市外の方も利用可能）​
その他：温泉スタンドは、機械部品の製造終了等により修繕対応ができないため、令和6年3月に廃止

※施設について詳しくは、「白鳥の湯」（内部リンク）をご確認ください。