加太保育園野外体験保育(平成29年7月)
公開日 2017年08月25日
平成29年7月4日(火) 七夕の笹をみんなで運びました!
七夕まであと少し…。子どもたちがつくったきれいな天の川や織姫彦星、短冊を飾る笹に
するため、園庭横の林に生えている笹をノコギリで切りました。その後、小さい乳児組の
子どもたちも手伝ってみんなで力を合わせ、ワッショイ、ワッショイ!と運びました。
ちょっぴりくすぐったくて気持ち良い…!7日の七夕子ども会にて飾られるのが楽しみです。
平成29年7月18日(火) 椿幼稚園交流
7月11日、椿幼稚園へバスで出かけ、園でみんなで一緒に遊びました。
18日には、椿幼稚園児が加太保育園にJRで来てくれて、再会を喜んでいた子どもたちでした。
椿幼稚園児と一緒に、野外体験保育アドバイザーの嘉成先生から川遊びの指導を受け、魚の餌になる
クロカワ虫を見つけたり、魚釣りの仕方を教えてもらったりながら夢中になって遊びました。
釣った魚を食べたい!との子どもたちの思いから、から揚げにして川原で食べました。
自分たちが食べているものがどこからきているのか。どのようにつくられているのかを
知ることや、それらに興味や関心をもつことは,食育の大きな柱のひとつだと思います。
まさに、食育教育になりました。
加太駅までの間、バスの車内で、「にじ」のうたを誰かとなしに口ずさむと、
いつの間にか全員の大合唱になりました。椿と加太の子どもたちの心がひとつに
なったようで熱い思いがしました。
大きな声で、「またくるね。さようなら。ありがとう。」と加太保育園児に大きな声で叫び
秋に再会を約束して、気動車が見えなくなるまで手を振っていた子どもたちでした。
平成29年7月20日(木) 昼生保育園交流
昼生保育園年長児と一緒に川遊びをしました。
昼生保育園の友達に、”川遊びをするときに気をつけないといけないこと”を
加太保育園の年長児が、話をしました。
”一人ではぐれて遊ばない””深いところには一人で行かない”波が立っている急な流れのところは行かない”など
子どもたちが今までの経験から自分で考え、伝えました。
子どもたちは日々の経験の中から、川についてよく理解し、子どもたちに少しずつ身に付いていることを感じました。
釣りをしたり、川を泳いだりして一緒に楽しみました。