選挙管理委員会より郵送いたしました参議院議員通常選挙の投票所入場券につきましては、その裏面が期日前（不在者）投票宣誓書（兼請求書）となっておりますが、当該宣誓書（兼請求書）に記載の期日前（不在者）投票の事由のうち刑事施設等と表記すべきところを掲示施設等と表記する誤植がありました。申し訳ございませんが、当該宣誓書（兼請求書）中「掲示施設等」とあるのは「刑事施設等」と読み替えていただきますようお願いします。
　なお、当該宣誓書（兼請求書）を提出して投票を行った場合であっても、現に、選挙の当日、下記のいずれかの事由に該当する見込みであれば有効な投票となりますので、改めて宣誓書等をご提出いただく必要はございません。また、当該宣誓書（兼請求書）を使用せず、期日前投票所等において用意しております期日前投票宣誓書をご使用いただくこと、選挙管理委員会事務局に不在者投票宣誓書・請求書をご請求いただくことなども可能です。
　今後は、このようなことのないよう十分な確認に努めますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

期日前（不在者）投票の事由
○仕事・学業・地域行事・冠婚葬祭その他の用務に従事
○用事又は事故のため、投票所のある区域の外に外出・旅行・滞在
○疾病・負傷・出産・身体障がい等のため歩行が困難又は刑事施設等に収容
○交通至難の島等に居住・滞在
○住所移転のため、本市以外に居住
○天災又は悪天候により投票所に行くことが困難