旧亀山城多門櫓
公開日 2014年11月23日
更新日 2021年03月21日
旧亀山城多門櫓「平成の大修理」完成記念式
旧亀山城多門櫓は、平成23年8月からおよそ1年半におよぶ「平成の大修理」を経て、江戸時代後期の姿に復原されました。(詳しくは、旧亀山城多門櫓「平成の大修理」完成(広報記事)[PDF:1.56MB]をご覧ください。)
平成25年4月7日(日)には、旧亀山城多門櫓「平成の大修理」完成記念式を開催しました。当日は、季節外れの春の嵐により、会場を市役所3階大会議室に変更しましたが、会議室の暗幕を利用した除幕式や「平成の大修理」完成記念曲『曙光の賦〜古城の丘、街道点描、城下祥風〜』(『しょこうのふ〜こじょうのおか、かいどうてんびょう、じょうかしょうふう〜』)の披露等が行われ、関係者や市民およそ70名の方が旧亀山城多門櫓「平成の大修理」の完成を祝いました。
記念式終了後、多門櫓内部が初公開され、多くの方々が見学に訪れました。
ペーパークラフト
旧亀山城多門櫓「平成の大修理」完成記念ペーパークラフトを制作し、完成記念式に出席された方々に記念品としてお配りしました。
このペーパークラフトをご希望の方は、下記よりダウンロードして印刷してください。なお、型紙の印刷用紙は、市販の両面印刷用等90キログラム以上の厚口紙をご使用ください。
旧亀山城多門櫓「平成の大修理」完成記念曲
亀山城周辺保存整備事業の象徴である旧亀山城多門櫓修理工事の完成にあたり、旧亀山城多門櫓及び周辺の歴史的風致を醸し出す曲の制作を亀山市に縁のある作曲家、原正美さんに依頼しました。そして亀山城・街道・亀山城下をイメージする曲が三部作で完成しましたので、完成記念式で披露しました。
曲名 「曙光の賦 〜古城の丘、街道点描、城下祥風〜」
作曲 原 正美
演奏 原 正美 シンセサイザー
荒木仍子(しょうこ) パーカッション
箏アンサンブル華音(かのん) 短琴 土田清美、中川直子
十三弦 上田康子、勝田圭子
十七弦 岩田亜古
・記念曲作曲者「原正美さん」について
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