加太保育園野外体験保育(令和6年2月)
公開日 2024年03月19日
更新日 2024年03月19日
(今月の記事)
・令和6年2月13日(火曜日)大好きな働く車を描いたよ!
・令和6年2月16日(金曜日)加太小学校1・2年生がおもちゃランドに招待してくれました
令和6年2月13日(火曜日)大好きな働く車を描いたよ!
園庭から見える工事現場で働く車。子どもたちにとっては、とても魅力的です。
ある日、ショベルカーやコンクリートミキサー車、コンクリートポンプ車など、いつもよりたくさんの働く車が見えたので、近くまで行って間近で見ました。子どもたちは「すごいね!」、「かっこいいなー」と大喜びで、工事現場で働く人たちに「がんばってね」と声を掛けたりもしました。
そんな中、子どもたちが「働く車の絵を描きたい」と言い出しました。子どもたちは感動すると、絵で表現したくなるのですね。その後、クレヨンと画用紙を持って再び出向きました。子どもたちは車の特徴を捉え、どんどん描いていきました。どの子もとても集中し、楽しんでいました。
あまりにも素敵な絵が出来上がったので、工事作業員の人にも見てもらいました。大変喜んでいただき、工事現場の近くに絵を飾ってもらうことになりました。
令和6年2月16日(金曜日)加太小学校1・2年生がおもちゃランドに招待してくれました
加太小学校の1・2年生が.4・5歳児のために「おもちゃランド」を計画し、招待状を届けに来てくれました。子どもたちはワクワクしながら当日を心待ちにしていました。
おもちゃランドは「くじ引き」「金魚すくい」「射的」「ボーリング」のコーナーがありました。小学生が心を込めて、すべて手作りで工夫を凝らして準備をし、遊び方を丁寧に説明してくれたので、子どもたちは安心して遊ぶことができました。そんなおもちゃランドは本当に楽しく、時間があっという間に過ぎていきました。
このように小学校に招いてもらい、小学生と一緒に遊ぶことで、入学への期待や小学生への憧れの気持ちが増します。子どもたちが小学生になった時、自分たちがしてもらったように、保育園児に優しく関わる姿が目に浮かびます。