加太保育園野外体験保育(令和6年1月)
公開日 2024年03月05日
更新日 2024年03月05日
(今月の記事)
・令和6年1月16日(火曜日)収穫した大根でおでんを作ったよ
・令和6年1月17日(水曜日)大谷翔平選手から届いたグローブを見せてもらいました!
令和6年1月16日(火曜日)収穫した大根でおでんを作ったよ
畑で育てた大根が大きくなったので、子どもたちと話し合って、おでんを作ることにしました。「うんとこしょ、どっこいしょ」の掛け声で、大きな大根を引き抜き、冷たい水に手がかじかみながらも頑張って洗いました。
おでんの材料は大根のほかに、卵、こんにゃく、ちくわ、昆布(だし)、かつお節(だし)です。地域のお店に買いに行き、「〇〇を〇個ください!」としっかり言えました。
火起こしの前に、薪割りもしました。力を込めてたくさん割りました。
材料も自分たちで切りました。手を切らないように慎重に行いました。
ぐつぐつ煮ている間も「まだ?」、「もう食べる時間?」と何度も聞いて、待ち遠しい様子の子どもたちでした。雪が降る寒い日でしたが、おいしいだし汁を味見として飲み、体を温めました。
みんなで作ったおでんはどの子もペロリと食べ、おかわりをして大満足のようでした。この一連の活動は、生活につながるさまざまな学びがあり、自分たちで成し遂げたという自信につながる体験となりました。
令和6年1月17日(水曜日)大谷翔平選手から届いたグローブを見せてもらいました!
「加太小学校に大谷翔平選手からのグローブが届いた」という知らせを聞き、早速みんなで見せてもらいに行きました。
「グローブ、かっこいい!」、「サインが書いてある!」と、興味津々の子どもたちに、校長先生は添えられていた手紙を読んでくれました。
「加太小学校に入学したら、このグローブで野球をしようね!」と、使える日が来ることを楽しみにしている子どもたちでした。素敵なグローブと共に、子どもたちに夢や期待を与えてくれた大谷翔平選手に感謝します。