上水道管内カメラ調査を実施しました
公開日 2026年04月01日
更新日 2026年04月01日
令和7年11月上旬に市南部地域で発生した濁り水につきましては、住民の皆様にご不便とご心配をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
濁り水の原因究明の一環として、濁り水が発生したと想定される箇所の水道管内部にカメラを挿入し、管内の状況を確認する調査を令和8年3月11日、12日、16日の3日間にわたり4箇所で実施しました。
調査の結果、濁り水の直接的な原因は特定できませんでしたが、管内全体でスケール(※1)およびシールコート(※2)の剥離が確認されました。シールコートが剥離した箇所では、スケールの付着は見られませんでしたが、流速の変化や経年劣化によりシールコートが広範囲に剥離した場合には、濁り水が発生する可能性があると考えられます。また、発錆については、直管部では確認されず、一部の異形管部で固着したものが見られましたが、濁り水の発生に直接影響を与える可能性は低いものと判断しています。
これらの結果を踏まえ、今後は管内洗浄(洗管作業)の実施を予定としています。なお、 実施時期は、今後、実施予定の管路末端部のカメラ調査の結果を踏まえ、 決定します。
今後も、引き続き調査と維持管理を行い、安全でおいしい水の安定供給に努めますので、引き続き、ご理解とご協力をお願いします。
※1 スケール:上水道管の内面に有機物や無機物が付着して生じる堆積物(一般的に「水あか」とよばれている)
※2シールコート:上水道管の直管部の内面を覆うモルタルライニングの耐久性向上を目的として、その表面に塗布されている保護膜。
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