香りの害(香害)について
公開日 2025年09月12日
更新日 2025年09月12日
香りの害(香害)とは
合成洗剤や柔軟剤、香水、化粧品などに含まれる合成香料(化学物質)によって、不快感や頭痛、吐き気などの症状、健康への影響が生じることを言います。
近年、香りが長時間持続する性質の製品などの普及により、国民生活センターなどには香りによる相談が増えています。
皆さんのご理解とご配慮をお願いします
香りに反応するかどうかは個人差が大きく、同じ環境にいても発症する人としない人がいますが、誰にでも発症の可能性があると言われています。
自分にとって快適な香りであっても、一方ではその香りに困っている人がいることもご理解いただき、合成香料(化学物質)が含まれているものは、公共の場や多くの人が集まる場所では使用を控えるなど周囲への配慮をお願いいたします。
香りへの配慮に関する啓発ポスター
・独立行政法人国民生活センター(外部リンク)
お問い合わせ
健康福祉部 健康政策課 健康づくりグループ
住所:〒519-0164 三重県亀山市羽若町545番地
TEL:0595-84-3316
FAX:0595-82-8180
E-Mail:kenko@city.kameyama.mie.jp
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