本市は令和5年5月25日に、⾷による健康⻑寿社会の実現を⽬指す「一般社団法人セルフケアフード協議会」に特別会員として加盟しました。

一般社団法人セルフケアフード協議会とは

内閣府イノベーション創造プログラム（SIP）第2期（2018～2022年）スマートバイオ産業・農業基盤技術のうち「食を通じた健康システムの確立による健康寿命の延伸への貢献」研究事業で得られたさまざまな成果を社会実装するために令和3(2022)年4月に設立された団体です。

科学的な成分分析を基礎として、国民個々人が健康になれる社会システムの提供や日本の農林水産食品関連産業の振興という目的を達すべく活動し、令和5年12月現在で、10団体（企業5、団体5）が加盟しています。

活動の詳しい内容は、一般社団法人 セルフケアフード協議会 - Self Care Food Council (scfc.or.jp)　（外部リンク）をご覧ください。

連携

今後は、一般社団法人セルフケアフード協議会との連携を図ることで、食を通じた健康づくりにつながるさまざまな事業を行い、本市の目指す健康都市の実現に向けた取り組みを進めていきます。

主な連携事業

・山本（前田）万里代表理事によるかめやま健康都市大学での講座

・イベント時の健康測定ブース出展　（外部リンク）

・「かめやま健康なび」での健康レシピの提供

SCFおすすめレシピ (scfc.or.jp)　（外部リンク）