亀山市移住・交流促進アドバイザーについて
公開日 2024年06月19日
更新日 2024年06月19日
亀山市移住・交流促進アドバイザー
首都圏在住の本間 菫子(ほんま すみれこ)さんと、坂 忠文(さか ただふみ)さんに加え、関西圏から、髙橋 誠司(たかはし せいじ)さん、藤田 始史(ふじた もとし)さんを、令和6年6月1日から亀山市移住・交流促進アドバイザーに登録しました。
活動内容
- オンライン等を含めた亀山市への移住に関する情報発信、広報活動
- 首都圏等で開催される移住関連イベントへの参加および企画運営補助
- 亀山市の移住イベントの企画運営補助
亀山市の魅力を発信すべく、さまざまな活動を繰り広げていただいています。
アドバイザー紹介
髙橋 誠司(たかはし せいじ)さん
アーティスト・介護福祉士・障害福祉サービス事業所経営 京都市在住
(写真撮影:井上嘉和)
日頃は、京都市で障がいのある方々が希望する場所へ行くための移動支援をしたり、高齢の在日コリアンの方々の生活支援をしながら、文化芸術活動に勤しんでいます。アーティストとして、限界集落である滋賀県朽木古屋の民俗芸能継承に関わったり、福祉の理論を援用した、アーティストのための新たな支援方法の開発を行っています。亀山市におもわず関わってみたくなるような、等身大の魅力発信ができればと考えています。
藤田 始史(ふじた もとし)さん
都市コンサルタント 京都市在住
大学で建築を学び、設計事務所、デザイン事務所勤務を経て、現在、都市コンサルタントでまちづくりの仕事をしています。コンサルタントで働く傍ら、地域に密着した取り組みをしようと、地域おこし協力隊や移住支援のお手伝いなどを個人的にさまざまな地域で行ってきました。亀山市に「DOMAプロジェクト」で初めて訪れた際、関宿の宿場町のまちなみや、加太の田園風景など、昔からの景観が維持されていることに強く惹かれました。その景観を生み出す文化や風習、日々の何気ない暮らしに焦点を当てながら、亀山市の魅力を深掘りしていけたらと思います。
本間 菫子(ほんま すみれこ)さん
会社員・アーティスト 首都圏在住
1996年埼玉県生まれ。建築学科を卒業後、会社員として働きながら絵を描いたり、詩を書いたりしています。今年の3月に東京で開催された亀山市の移住関連イベント「空き家活用・関係人口創出トライアル~集まって修理する」に参加して亀山市へ興味を持ち、その後、同じシリーズのセミナー「DOMAプロジェクト」にも参加して亀山市を訪れています。これから亀山のさまざまな魅力に出会うことができると思いますが、新鮮な魅力を掘り起こし、率直に発信していきたいです。得意のイラスト作成を生かし、亀山市のPRに貢献できたらと思います。
坂 忠文 (さか ただふみ)さん
フリーランス 東京都町田市在住
私は加太で生まれ、豊かな自然の中で育ちました。東京に出て50年、現在、故郷が過疎の危機にあり、「何かできることはないかな」と応募。若い世代から高齢者まで皆が笑顔で暮らす優しい街・亀山=暮らしのカメヤマモデルができたら素敵ですね。
最新の情報は亀山移住情報のインスタグラムで発信していきますので、ぜひ、ご覧ください。
亀山市移住・交流促進アドバイザーについてのお問い合わせ
政策部 政策推進課 政策調整グループ
住所:〒519-0195 亀山市本丸町577番地
TEL:0595-84-5770(移住窓口)
FAX:0595-82-9685
E-Mail:seisaku@city.kameyama.mie.jp