【任意予防接種】子どもの任意予防接種費用助成について
公開日 2023年04月05日
更新日 2024年10月16日
市では、下表の任意の予防接種について、費用の一部を助成しています。
※接種にかかる費用は、接種医療機関に確認してください。
予防接種費用助成制度について
ワクチンの種類 | 対象者 (接種時に市内に住所を有し、 下記に該当する者) |
助成回数 | 令和5年度助成金額 (接種金額が助成額に 満たない場合はその額) |
|
---|---|---|---|---|
水痘(みずぼうそう) | 3歳〜5歳未満で2回目を接種する児 | 1回 | 3,000円 | |
おたふくかぜ | 1歳〜就学前の児童 | 1回 | 3,000円 | |
DPT(ジフテリア・ 百日せき・破傷風混合) |
年長児(平成30年4月2日~平成31年4月1日生) | 1回 | 2,000円 | |
【定期接種もれ MR(麻しん風しん混合) 麻しん単独 風しん単独 |
(1)満2歳〜2期の対象となる日の前日まで (1期未接種者) |
1回 | 定期予防接種委託料金 | |
(2)平成29年4月2日〜平成30年4月1日生 (2期未接種者) |
1回 |
助成対象期間
令和6年4月1日(月曜日)から 令和7年3月31日(月曜日)まで
◎市内で接種する場合
接種料金から助成額を差し引いてお支払いください。
助成金の申請は不要です。
接種料金は医療機関によって異なりますので、医療機関にご確認ください。
接種時の持ち物
- 本人の住所と年齢を確認できるもの(例:健康保険証、運転免許証)
- 母子健康手帳
- 自己負担金
実施医療機関
子どもの任意予防接種の費用助成 市内の実施医療機関一覧[PDF:63KB]
※接種前に医療機関に予約をしてください。
◎市外で接種する場合
必要書類を郵送または窓口でお渡しします。子ども総合支援課母子保健グループまでお電話ください。また、申請必要書類等は、表2からダウンロードができます。
- 接種料金は医療機関の窓口で全額お支払いください。
- 接種後に助成申請書類(助成交付請求書・領収書)を子どもへ提出してください。
- 後日、指定された口座に助成金を振り込みます。
助成申請期限
令和7年3月31日(月曜日)
助成申請用紙
ワクチンの種類 | 申請必要書類 |
---|---|
水痘(みずぼうそう | 水痘・おたふくかぜ予防接種 助成金交付請求書 様式第1号[PDF:87.1KB] 水痘・おたふくかぜ予防接種 領収書 様式第2号[PDF:54.8KB] |
おたふくかぜ | |
DPT(ジフテリア・百日せき・破傷風混合) | DPT予防接種 助成金交付請求書 様式第1号[PDF:82.2KB] DPT予防接種 領収書 様式第2号[PDF:54.6KB] |
【定期接種もれ】 MR(麻しん風しん混合) 麻しん単独 風しん単独 |
麻しん風しん予防接種 助成金交付請求書 様式第1号[PDF:80.1KB] 麻しん風しん予防接種 領収書 様式第2号[PDF:51.1KB] |
特別な理由による任意予防接種費用助成について
市では、骨髄移植手術その他の医療行為によって、定期予防接種で獲得した抗体が失われ、接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないため、医師により再接種が必要と判断された人に対して接種費用を助成します。
対象者
定期予防接種で獲得した抗体が失われ、再接種が必要と医師に判断された、再接種時の年齢が20歳未満の人
対象予防接種
予防接種法に定める定期予防接種
助成上限回数
定期予防接種で接種済みの回数(任意予防接種で接種したものは対象となりません)
※詳しくは、子ども総合支援課母子保健グループへお問い合せください。
HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)を任意接種で既に接種された人へ
平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女性のうち、定期接種の対象年齢を過ぎて令和4年3月31日までの間に任意接種として自費で接種した人は、費用助成を行います。また、やむを得ない理由があり、4月1日を超えて接種した分についても、費用助成の対象となる場合があります。該当すると思われる人は子ども総合支援課母子保健グループへご連絡ください。
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