子どもへの虐待とは?
公開日 2018年05月07日
更新日 2021年11月02日
「子どものため」「子どもへのしつけのため」
そう思っていても、子どもの発達上好ましくない行為となる場合があります。
主に、次のようなことが子どもへの虐待と言われています。また、これらが重複して起こる場合もあります。
身体的虐待
- 殴る
- 蹴る
- 叩く
- 投げ落とす
- 激しく揺さぶる
- やけどを負わせる
- 縄などで部屋に拘束する
- 溺れさせる など
性的虐待
- 子どもへの性的行為
- 性的行為を見せる
- ポルノグラフィの被写体にする など
ネグレクト(養育放棄)
- 家に閉じ込める
- 食事を与えない
- ひどく不潔にする
- 自動車の中に放置する
- 重い病気になっても病院に連れて行かない
- 同居人による虐待を放置する など
心理的虐待
- 言葉による脅し
- 無視
- きょうだい間での差別的扱い
- 子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(ドメスティックバイオレンス:DV) など
連絡・相談先
虐待かもしれないと思われたら、ご連絡、ご相談ください。ささいな、あるいは断片的な情報でも構いません。連絡された方や内容に関する秘密は守られます。
緊急の場合は、最寄りの警察署または110番してください。
・亀山市福祉事務所 TEL 83-2425
・三重県鈴鹿児童相談所 TEL 059-382-9794
・全国共通3桁ダイヤル(24時間受付) 189(いちはやく)
お問い合わせ
健康福祉部 子ども未来課 子ども支援グループ
住所:〒519-0164 三重県亀山市羽若町545番地
TEL:0595-83-2425
FAX:0595-82-2431