青少年健全育成
公開日 2021年02月08日
更新日 2022年07月07日
子どもSOSの家
子どもSOSの家とは、子どもの緊急時に子どもを保護し、警察等への連絡をしていただく安心・安全の取り組みにご協力いただいている個人・事業主のことです。平成17年の合併前から、関町では「安心の宿」、亀山市では「子どもSOSの家」として実施をしていましたが、新市において「子どもSOSの家」という名称で統一しております。令和4年7月(現在)、748件の登録をいただいています。
子どもSOSの家の取り組みにご協力いただける場合は、下記の『新規登録申請書』に必要事項を記入の上、お住まいの学区の各小学校まで郵送または持参してください。
またすでにご協力いただいている人で、プレートが劣化などにより交換が必要な場合は『プレート交換申請書』を、また諸事情により子どもSOSの家の登録を取り消したい場合は『登録取消申請書』を、それぞれ必要事項を記入の上、同様にお住まいの学区の各小学校まで郵送または持参してください。
防犯ブザー
防犯対策の一つとして、市内小・中学校の新一年生を対象に防犯ブザーを配布しております。登下校はもちろんのこと、外出するときも常に携帯するよう各ご家庭におかれましてもご指導お願いいたします。また、各地区において万が一、防犯ブザーの音を聞くようなことがありましたら、子どもの安全確保とともに、警察への通報などのご協力をお願いいたします。
※私学等へ通学されている小・中学生(亀山市在住)で防犯ブザーを希望されている方にも、市教育委員会では防犯ブザーをお渡しいたしておりますので、ご面倒ですが印鑑をご持参のうえ市教育委員会生涯学習課までお越しください。
放課後子ども教室推進事業
すべての小学生を対象として、放課後や週末等に小学校の余裕教室等を活用し、安全・安心な子どもの活動拠点(居場所)を設け、地域の方々の参画を得て、子どもたちに勉強やスポーツ・文化芸術活動、地域住民との交流活動等の機会を提供することにより、子どもたちが地域社会の中で、心豊かで健やかに育まれる環境づくりを推進します。
亀山市子ども会育成者連絡協議会
市内の各地区子ども会育成者及び指導者をもって組織し、子ども会相互の連絡協調とその充実発展を図り、子どもを健全に育てることを目的に様々な事業を行っています。
主な活動内容は、
☆野外体験学習(キャンプ) ☆新スポーツ体験会
☆旅籠玉屋宿泊体験学習会 ☆親子フェスティバル など
亀山市青少年育成市民会議
青少年問題のもつ重要性にかんがみ、広く市民の総意を結集し、行政施策に呼応して、時代を担う青少年の健全な育成を図ることを目的に、広報部会・育成部会・家庭部会・非行防止部会の各専門部会において様々な事業を行っています。
また、亀山市の未来を託す子どもたちの「亀山っ子」の理想像実現のために、家庭・地域・園・学校や諸団体並びに行政をふくめたすべての大人が、子どもたちの健やかな成長のために、それぞれの立場や役割を自覚し行動する指針として、6ヵ条からなる「『亀山っ子』市民宣言」を定め、その宣言の具現化に向けた取り組みを行っています。
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