充実した保育サービス
保育所や認定こども園では、仕事と子育てを両立したい子育て家庭を支援しています。保育所では、延長保育や休日保育、一時預かりなどを実施しています。また、待機児童館「ばんび」を開設し、待機児童対策に努めています。
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子ども総合相談
子どもの育ちや子育ての悩みなど様々な相談に対応できるよう、子どもに関する総合相談窓口を開設し、保護者の皆さんや子どもに関わる方々を専門職がサポートしています。
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ファミリーサポートセンター
冠婚葬祭、買い物などの場合に子育てを助けて欲しい人の要望に応じて、子育てのお手伝いができる人を紹介し、一時的にお子さんを預かります。
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地域の人が子どもの居場所をサポート
県内トップクラスの設置率!
放課後子ども教室・放課後児童クラブ地域の人たちの協力により、子どもたちが安心して過ごせる場所がたくさんあります。
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ワーク・ライフ・バランスの推進
11月中旬の2週間程度を「ワーク・ライフ・バランス推進週間」と位置付け、様々なイベントの開催や情報発信等を通して、市民一人ひとりが、子育ての時間や親子の時間など、仕事以外も充実した時間を過ごせるような気運を、まち全体で高められるよう取り組んでいます。
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少人数教育の細やかな授業
小中学校におけるきめ細やかな教育を推進して学校教育支援体制の充実を図るため、市単独の講師を配置しています。
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家族間のコミュニケーションUP!
ファミリー読書リレーの実施「読書に親しむ習慣づくり」「家族間のコミュニケーション」を目的に実施。
ファミリー読書リレーでは、リレーでバトンをつなぐように、家族から家族へと本を読みつなぎます。週単位で本を読みつなぎ、読書習慣を身につけるとともに、読んだ本について話をするなど、家庭内・家族間のコミュニケーションを図ることにより子どもの読書習慣を培います。
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かめやまっ子給食
地産地消の取り組みとして、市内産の食材を多く使った「かめやまっ子給食」を実施しています。児童・生徒の地域食材に関する知識を高め、豊かな体と心を育みます。子どもたちの感想として、「地域でいろいろな食べ物を育てていることが分かって良かった」「亀山市で取れている野菜がいっぱいあることが分かった。まだまだ知らない野菜があることも知れた」などの声が聞かれました。
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給食献立予定表の配布(アレルゲン記載)
食の安全・安心への関心の高まりやアレルギー体質の児童・生徒の増加に対応するため、給食献立予定表にアレルギー情報を記載しています。