令和6年度の取組を掲載しました。（令和6年4月8日更新）

　現在、学校を取り巻く環境が多様化・複雑化し、学校に求められる役割が拡大している中、教職員の長時間労働が看過できない状態となっています。加えて、加速度的に変化する社会への対応のための時間がより一層必要な状況です。

　こうした中、教職員の業務負担の軽減を図り、限られた時間の中で授業の改善や子どもたちと向き合う時間を確保しながら、より効果的な教育活動を持続的に行っていくことを目的に、市においても、県および市町と学校が一体となって、学校における働き方改革を推進しています。

総勤務時間縮減取組（保護者・地域の皆様へ）[PDF：319KB]

令和6年度の取組について

• 市内小・中学校で統一する定時退校日の実施
• 市内小学校における4限授業日の実施

学校への電話連絡について

　「学校における働き方改革に向けた取り組み」として、緊急時を除いて、勤務時間後（原則午後6時以降）における電話連絡などはお控えください。ご理解とご協力をお願いします。