令和4年7月10日(日曜日)、三重県消防学校で、消防団員の技術向上と士気の高揚を図るため、県内消防団の模範的な消防操法を実施する令和4年度三重県消防操法大会が開催されました。
　第15回亀山市消防操法大会で優勝した第4分団(川崎地区)が亀山市を代表して出場し、平成30年に引き続き、見事連覇しました。

日時
　令和4年7月10日（日）　午前10時（雨天決行）

場所
　三重県消防学校（鈴鹿市石薬師町452番地）

競技種目
　小型ポンプ操法

内容
　ポンプからホースを延長し、標的に向かって放水するもので、安全性、正確性、迅速性を競います。

出場団（小型ポンプ操法）※出場順
　鈴鹿市消防団、志摩市消防団、名張市消防団、津市消防団美杉方面団、亀山市消防団、熊野市消防団、いなべ市消防団

小型ポンプ操法の部の結果
　優勝　　亀山市消防団
　準優勝    鈴鹿市消防団 
　第3位      津市消防団美杉方面団

主催
　三重県・三重県消防協会

その他
　小型ポンプ操法の部で優勝した亀山市消防団は、10月29日（土曜日）、千葉県消防学校（千葉県市原市）で開催される全国大会に三重県代表として出場します。

【競技準備】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【待機中】

【放水】

【記念撮影】

 

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