平成30年7月22日（日）、三重県消防学校で、消防団員の技術向上と士気の高揚を図るため、県内消防団の模範的な消防操法を実施する、平成30年度三重県消防操法大会が開催されました。

　第13回亀山市消防操法大会で優勝した第4分団 (川崎地区)が亀山市の代表として出場し、小型ポンプ操法の部で見事優勝に輝きました。

 

　日時

　　平成30年7月22日（日）　午前9時から

　場所

　　三重県消防学校（鈴鹿市石薬師町452番地）

　競技種目

　　ポンプ車操法及び小型ポンプ操法

　出場団

　【ポンプ車操法】四日市市消防団、東員町消防団、鈴鹿市消防団、桑名市消防団（出場順）
　【小型ポンプ操法】名張市消防団、亀山市消防団、津市消防団久居方面団、南伊勢町消防団、松阪市消防団、御浜町消防団、津市消防団津方面団、尾鷲市消防団（出場順）

　内容

　　各出場団が、ポンプのホースを延長し、標的に向かって放水するもので、安全性、正確性、迅速性を競います。

　主催

　　三重県・三重県消防協会

　その他

　　ポンプ車操法の部で優勝した桑名市消防団は、10月19日（土）、富山県富山市で開催される全国大会に三重県代表として出場します。

 

【ポンプ車操法の部】

優勝        　桑名市消防団
準優勝　　四日市市消防団
第3位  　　鈴鹿市消防団 

 

【小型ポンプ操法の部】

優勝　        亀山市消防団
準優勝　　名張市消防団
第3位 　　津市消防団久居方面団

 

【開始報告】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【競技風景】

 

【表彰式】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【記念撮影】

 

 

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