令和8年度から亀山中学校および中部中学校で給食が始まります

これまで、亀山中学校および中部中学校では選択制のデリバリー給食を実施してきましたが、令和8年度から、市内の全小・中学校で同じ献立による給食が始まります。
「安全安心　健康はぐくむ　みんなで食べる　学校給食」を基本理念として、次のとおり実施します。

給食開始日

令和8年4月13日（月曜日）

実施方法

• 献立は、主食（ごはんまたはパン）、副食（おかず2品から3品）および牛乳（200ミリリットル入り紙パック）で、関中学校と同じです。
• 調理・配送は、委託事業者が給食調理施設で行い、食器と給食を学級ごとに分け、各中学校（給食配膳室）へ届けます。
• 委託事業者の配膳員が食器や給食を各中学校の給食配膳室から各教室前へ運び、生徒（給食当番）が食器に盛り付けます。

食材等について

• 給食材料は、可能な限り国内産を使用するとともに、市内・県内産食材の使用に努めます。
• 市内・県内産食材を活用した「かめやまっ子給食」を実施します。

食物アレルギー対応について

• 主に3大アレルゲン（卵・乳・小麦）を中心に除去食対応を行います。
• アレルギー対応の調理はアレルギー対応調理室内で行い、アレルゲンの混入防止を図ります。
• 対応食品が含まれる献立日は、除去食対応を行ったアレルギー対応食を専用の容器に入れ、対象生徒に届けます。
• 定期的に対象生徒の保護者と面談を行い、個別のアレルギー対応について確認を行います。