【2020年10月1日から】資源ごみ（「雑がみ」「その他色びん」）の分別収集開始！「ガス缶等」の穴あけが不要になります！

■ 内容

◎2020年10月1日（木）から
　●「雑がみ」「その他色びん」の分別収集をはじめます！
　●「ガス缶・スプレー缶」の「穴あけ」が不要になります！

「紙」や「びん」はきちんと分別すれば、「ごみ」ではなく貴重な「資源」になります。
ひと手間かかりますが、リサイクルにご協力ください。

◆「雑がみ」について　『一般ごみ』→『可燃系資源ごみ』
現在、『一般ごみ』として出している紙類のなかで、リサイクル可能な紙（部分）を「雑がみ」とし、『可燃系資源ごみ』として出すようにしてください。
＜例えば…＞
菓子・食品の箱（におい、汚れのないもの）、トイレットペーパー・ラップなどの芯、ラップなどの箱（金属製の刃は除く）、コピー用紙などが「雑がみ」に分類されます。
ダンボールや雑誌、本、牛乳パックなどと同じ『可燃系資源ごみ』になります。

◆「その他色びん」について　『一般ごみ』→『不燃系資源ごみ』
現在、『一般ごみ』として出している「びん」（茶色びん、無色透明びん、リターナブルびん以外のびん）を「その他色びん」とし、中を洗い、『不燃系資源ごみ』として出すようにしてください。
＜例えば…＞
青、緑、黒など色付きのびん、調味料など油が付いているびんや香水、化粧品のびんなどが「その他色びん」に分類されます。
茶色びん、無色透明びん、リターナブルびんと同じ『不燃系資源ごみ』になります。
※飲食物や身体に付けるもの以外が入っていたびん（農薬・劇薬など）は、中を洗い『一般ごみ』として出してください。

◎2020年10月1日（木）～2021年3月31日（水）を分別収集の試行期間とし、
　2021年4月1日（木）から本格実施します。
※本格実施後「雑がみ」や「その他色びん」が『一般ごみ』に混入していた場合、「雑がみ」は収集しますが、「その他色びん」は収集しませんのでご注意ください。

★「雑がみ」「その他色びん」の分別を迷ったときや出し方、「ガス缶・スプレー缶」の出し方について、詳しくは関連リンク先をご確認ください。動画も配信しています。

■ お問い合わせ

環境課廃棄物対策グループ　TEL：0595－82－8081

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