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産業建設委員会委員長報告

公開日 2014年12月28日

ただいまから、産業建設委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。

当委員会は、去る10日の本会議で付託のありました議案の審査に当たるため、14日、当委員会を開催いたしました。

まず、担当部長から付託議案について説明を受けた後、一括質疑に入り、審査を尽くしました結果、

議案第5号亀山市産業振興条例の一部改正については、今後の企業立地の更なる推進と、産業の多層化を促進するため、主力の製造業を中心に様々な立地ケースに対応可能で、市内中小企業者等の設備投資を一層促進する奨励措置制度とする改正を行うもので、その主な内容は、事業所の新設・増設に加え、移設も奨励措置対象とし、併せて奨励措置対象要件を緩和するほか、立地場所の特定や指定事業者の責務等について規定するもので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

次に、議案第6号亀山市農業集落排水処理施設条例の一部改正については、坂下地区浄化センター及び市瀬地区浄化センターの完成に伴い、両処理施設の名称、位置等及び処理区域の新規加入金を規定するほか、新規加入金の減免及び徴収猶予について規定するため、所要の改正を行うもので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

次に、議案第7号亀山市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正については、下水道法による事業計画の認可を受けたことに伴い、新たに第5負担区を設定し、単位負担金額を規定するため、所要の改正を行うとともに、附則において、第5負担区のうち、関町富士ハイツの一部については早期に供用開始する必要があるため、賦課対象区域の決定等に係る特例を設けるものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

次に、議案第13号平成19年度亀山市一般会計補正予算(第4号)についての内、当委員会所管分について、

議案第16号平成19年度亀山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)について、

議案第17号平成19年度亀山市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、

及び議案第18号平成19年度亀山市水道事業会計補正予算(第3号)については、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

次に、議案第32号市道路線の認定について、及び議案第33号市道路線の変更については、開発道路の亀田21号線ほか3路線の認定並びに新名神高速道路の整備に伴う池山8号線ほか3路線の終点及び起点の変更を行うもので、いずれも現地確認の上、原案のとおり可決すべきものと決しました。

以上、産業建設委員会の審査報告といたします。


総務委員会委員長報告

教育民生委員会委員長報告

予算特別委員会委員長報告

教育民生委員会委員長報告(先議)

総務委員会委員長報告(追加)