教育民生委員会委員長報告

公開日 2014年12月28日

ただいまから、教育民生委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。

当委員会は、去る10日及び13日の本会議で付託のありました議案の審査に当たるため、17日、当委員会を開催いたしました。

まず、担当部長等から付託議案について説明を受けた後、一括質疑に入り、審査を尽くしました結果、

議案第13号平成19年度亀山市一般会計補正予算（第4号）についての内当委員会所管分については、衛生費で、老人保健事業における各種がん検診受診者の増に伴う委託料の増額のほか、各費目、各事業の執行見込み残予算の減額が主なもので、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

次に、議案第19号平成19年度亀山市病院事業会計補正予算(第4号)については、医師不足による医業収益の減額であり、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

次に、議案第34号亀山市立医療センター使用料及び手数料条例の一部改正については、当センターの使用料及び手数料の額の算定の根拠としている診療報酬の算定方法、厚生労働省告示の廃止・制定に伴い、本条例に引用している告示番号を改めるもので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

以上、教育民生委員会の審査報告といたします。