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総務委員会委員長報告(H21.09.16)

公開日 2014年12月28日

 ただいまから、総務委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。
 委員長の都合により、副委員長の私から報告いたします。

 当委員会は、去る9日の本会議で付託のありました議案の審査に当たるため、16日、当委員会を開催いたしました。

 まず、担当部長等から付託議案について説明を受けた後、一括質疑に入り、審査を尽くしました結果、

議案第56号 亀山市国民健康保険条例の一部改正については、健康保険法施行令が一部改正され、少子化対策として、他の医療保険において出産育児一時金の額が引き上げられるため、市の国民健康保険においても出産育児一時金の支給額を改正するもので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第57号 亀山市消防団員等公務災害補償条例の一部改正については、消防法の一部が改正され、条ずれが生じたことから、本条例の規定で引用している同法の条項を改正するもので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第58号 平成21年度亀山市一般会計補正予算(第3号)についての内、当委員会所管分については、本年度、国において創設されました「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」を活用した「緊急地震速報設備整備事業」や「エコ公用車購入事業」、また、国において対象を拡大して、本年度実施することが決定されました「子育て応援特別手当支給事業」を行うものなどであり、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第59号 平成21年度亀山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)については、前年度の療養給付費等国庫負担金の確定による返還金や出産育児一時金の引き上げに伴う増額であり、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第60号 平成21年度亀山市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)については、前年度の精算に伴う県への返還金などであり、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

以上、総務委員会の審査報告といたします。


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総務委員会委員長報告 (H21.09.25)