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産業建設委員会委員長報告

公開日 2014年12月28日

 ただいまから、産業建設委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。

 当委員会は、去る11日の本会議で付託のありました議案の審査に当たるため、16日、当委員会を開催いたしました。

 まず、担当部長から付託議案について説明を受けた後、一括質疑に入り、審査を尽くしました結果、

議案第14号 平成21年度亀山市一般会計補正予算(第7号)についての内当委員会所管分については、溶融処理施設管理費の減や、農業集落排水事業繰出金及び、和賀白川線整備事業や公共下水道事業への繰出金などの減のほか、入札差金や事業費の確定による減額や、「地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業」としての道路維持修繕事業や、亀山公園トイレ整備事業などの補正計上であり、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第16号 平成21年度亀山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)については、昼生地区整備事業において、国の事業補助金の追加により事業費を増額するものであり、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第17号 平成21年度亀山市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について及び、

 議案第18号 平成21年度亀山市水道事業会計補正予算(第2号)については、

施設整備事業など、それぞれ事業費の確定による減額であり、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第30号 市道路線の認定については、下庄31号線のほか、太岡寺町、白木町、田村町における開発道路3路線の新規路線認定について、道路法第8条第2項の規定によるもので、いずれも現地確認の上、原案のとおり可決すべきものと決しました。ただし、住宅開発における道路については、通り抜けできない行き止まりの道路が多く見受けられ、今後においては、道路認定に関する規程の見直しの検討や、開発指導においても徹底を図られたい旨の意見が多く出されましたので、申し添えておきます。

 以上、産業建設委員会の審査報告といたします。


総務委員会委員長報告 (H22.02.26)

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総務委員会委員長報告 (H22.03.18)

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