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令和6年6月市長定例記者会見(令和6年6月24日)

公開日 2024年06月24日

更新日 2024年06月24日

1.「亀山市移住・交流促進アドバイザー」の選定について

 亀山市は、令和2年度から首都圏等から本市への移住定住の促進、観光等の交流人口並びに二拠点居住等の関係人口の増加を目指し、これらに関するPRや情報発信、移住相談やイベント等の企画運営を継続して行っていただける方を、「亀山市移住・交流促進アドバイザー」として登録し、その活動を支援しております。

 こうした中、更なる移住の取組強化と、移住希望者への対応や掘り起こしを積極的に進めるため、首都圏、中京圏又は関西圏に在住・在勤の方を対象として、令和6年4月19日(金)から5月10日(金)までの間、アドバイザーの募集を行ったところであり、一次選考(書類選考)と二次選考(オンライン面接)を経て、令和6年6月1日付けで、関西圏在住の2名の方をアドバイザーとして新たに登録し、昨年度から活動いただいている首都圏在住の2名の方と合わせて、総勢4名の方に活動いただくことといたしました。

 今後は、移住に関するワンストップ窓口として配置している定住支援員とともに、各自の経験やスキル、人的ネットワーク等を活かしながら、都市部での情報発信やイベントの企画運営等に携わっていただくことにより、本市への更なる移住や関係人口の創出につなげてまいります。

※上記内容の印刷物はこちら[PDF:500KB]
【資料】移住・交流促進アドバイザーについて[PDF:419KB]

2.地域福祉シンポジウムの開催について

 亀山市は、来る7月5日(金)午後1時30分から亀山市中央コミュニティセンター(文化会館内)において、地域福祉シンポジウム「誰ひとり取り残さないまち、亀山をめざして」を開催します。

 本市では、社会福祉法に基づいた重層的支援体制整備事業について、令和4年度から本市の主要事業として事業化し、課題を抱えた世帯を丸ごと受け止める相談支援、社会とのつながりをつくるための参加支援、世代や属性を超えて交流できる場や居場所の設置などの地域づくり支援を一体的に展開できるよう、既存の分野ごとのしくみを組み合わせてオーダーメイド型で支援する体制づくりを進めてきました。
 市民をはじめ民生委員・児童委員や地域まちづくり協議会など、多くの方に本事業の概要や取組内容について知っていただく機会として、本シンポジウムを開催するものです。

 本シンポジウムでは、先駆的にコミュニティソーシャルワークの取組を展開されている社会福祉法人豊中市社会福祉協議会の勝部麗子事務局長による基調講演のほか、佛教大学社会福祉学部社会福祉学科准教授で亀山市地域福祉推進委員会の長友薫輝委員長をファシリテーターに迎え、本市における事業概要や実績報告を踏まえ、パネリストによるトークセッションを行います。

 多くの方にご参加いただき、地域共生社会の実現に向け、「ひとりぼっち」をつくらないまちをめざした本市の取組を知っていただければと存じます。

 なお、詳細につきましては、別紙資料をご覧ください。

※上記内容の印刷物はこちら[PDF:513KB]
【チラシ】地域福祉シンポジウム[PDF:1,992KB]
 

3. 7月の行事予定

7月の予定[PDF:499KB]
 

お問い合わせ

政策部 広報秘書課 秘書グループ
住所:〒519-0195 三重県亀山市本丸町577番地
TEL:0595-84-5022
FAX:0595-82-9685

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