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令和4年1月市長定例記者会見(令和4年1月25日)

公開日 2022年01月25日

更新日 2022年01月25日

1.住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金の支給について

亀山市は、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金の支給を開始します。

本給付金は、国のコロナ克服・新時代開拓のための経済対策として、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、さまざまな困難に直面している住民税非課税世帯等に対し、速やかに生活や暮らしへの支援を行うため、臨時的な措置として支給するものです。
具体的には、一世帯あたり一律10万円の臨時特別給付金を支給するもので、この給付金の支給対象世帯は、世帯全員の令和3年度分の住民税が非課税であるとともに、世帯全員について住民税が課税されている者の被扶養者でない世帯です。対象世帯は約5,300世帯で、最短で1月31日に支給します。

また、令和3年度分の住民税が課税されている世帯であっても、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、直近の収入減少により住民税非課税相当と見なされる世帯につきましても支給対象となり、対象世帯の皆さんには、申請いただくことで随時支給します。

なお、支給にあたっては、支給対象世帯の方々に一日でも早く給付金をお届けできるよう、亀山市新型コロナウイルス感染症対策支援プロジェクト・チームをはじめ、全庁的に取り組んでまいります。

詳細につきましては、配布しました資料をご覧ください。

※上記内容の印刷物はこちら[PDF:490KB]
【資料】住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金の概要について[PDF:108KB]

2.鈴鹿関跡国史跡指定記念シンポジウム「鈴鹿関跡を語る~現状と課題」 の開催 について

亀山市は、「鈴鹿関跡」が国の史跡に指定されたことを記念し、鈴鹿関跡について市民の皆さんにより深く理解していただくため、来る2月19日(土)午後1時30分から市中央コミュニティセンターで、鈴鹿関跡国史跡指定記念シンポジウム「鈴鹿関跡を語る~現状と課題~」を開催します。

鈴鹿関は、美濃不破関、越前愛発関とともに律令三関の一つとして飛鳥・奈良時代に存在した関所で、壬申の乱の一舞台にもなった古代史上最も重要な関所です。今回のシンポジウムでは、平成18年度に実施の第1次調査から本年度実施した第10次調査までの調査等の成果をまとめて初めて報告するとともに、現状と課題を整理し、鈴鹿関の姿や今後の展望について討論します。ぜひ、多くの方にご参加いただきたいと思います。

なお、本シンポジウムは、参加申込み制となっています。参加をご希望の方は、はがき・メール・関支所窓口へ直接のいずれかでご応募ください。
また、新型コロナウイルス感染症の感染状況により、オンライン配信となる場合があります。最新の情報は、市ホームページでお知らせします。

※上記内容の印刷物はこちら[PDF:492KB]
【チラシ】わがまち亀山市の鈴鹿関跡を語る~現状と課題~鈴鹿関跡国史跡指定記念シンポジウム[PDF:294KB]

3.図書館フォーラム「学びの場からつながる場へ」の開催について

亀山市は、2月19日(土)午前10時から市中央コミュニティセンターにて、図書館フォーラム「学びの場からつながる場へ」~新しい図書館がめざすもの~を開催します。

このフォーラムは、市民の皆さんに本との関わりを深めていただくとともに、新図書館の開館に向けての機運を高めることを目的としています。
第1部の基調講演では、愛知工業大学工学部建築学科教授であり亀山市立図書館整備推進委員会委員長の中井孝幸さんを講師として迎え、整備を進めております新しい図書館で配慮されている点やどのような活用ができるかについて、先進事例を交えてお話しいただきます。
また、第2部では、学校図書館活用アドバイザーの川口恭子さんから、市内小・中学校における読書活動についてお話しいただくとともに、新図書館で行う市民参加型イベントの一例として、読み手が1つの物語をつないでいく「リレー朗読」を、一般社団法人日本朗読協会 代表理事 原田里美さんの指導により体験していただけます。多くの方のご参加をお待ちしています。

なお、新型コロナウイルス感染症の感染状況により開催方法を変更する場合は、市ホームページ等にてお知らせします。

※上記内容の印刷物はこちら[PDF:497KB]
【チラシ】令和3年度図書館フォーラム「学びの場からつながる場へ」~新しい図書館がめざすもの~[PDF:467KB]

4.2月の行事予定

2月の予定[PDF:554KB]

 

お問い合わせ

政策部 広報秘書課 秘書グループ
住所:〒519-0195 三重県亀山市本丸町577番地
TEL:0595-84-5022
FAX:0595-82-9685

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