本年度の事業仕分けは、8月28日（日）に亀山市総合保健福祉センター「あいあい」において、20事業を対象として実施します。

　当市では、19年度に83事業、20年度に36事業、22年度に32事業の「事業仕分け」を実施しており、本年度で4回目となります。

　「事業仕分け」は、公開の場において、外部の視点を取り入れながら、市が実施すべき事務事業の範囲等について検証することを目的としており、本年度は、市民と行政との役割分担、民間及び地域の力の活用などに主眼を置いて実施します。

　亀山市民13名を含む仕分け委員の皆様の判定結果については、市ホームページ等で公表するとともに、結果に至った意見も踏まえ、改めて事業の必要性や改善点などについて検証し、その結果を今後の予算編成に反映するよう努めます。

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＜質疑＞

質問：20事業の予算の総額はいくらですか。
回答：約1億7千万円です。

質問：事業仕分けの結果の発表はいつごろですか。
回答：9月1日（水）に、ホームページに掲載する予定です。

質問：仕分け委員の内訳を教えてください。
回答：市民委員が13人と外部委員が8人です。

質問：今までの事業仕分けで、どのくらいの事業が削減されましたか。
回答：前納報奨金交付事業など8事業を廃止、11事業の内容を見直したり指定管理者に移行したりするなどして、6,271万5千円が削減されています。

質問：今年度の市全体の事業の数はいくつですか。
回答：一般会計だけで514事業です。