東日本大震災被災地調査報告について
公開日 2014年12月18日
更新日 2014年12月18日
8月2日から5日にかけて、今回の東日本大震災における「内陸部の被災状況」と「岩手・宮城内陸地震の課題対応について」を中心に実態調査を行いました。
当市においても、東海、東南海・南海地震の発生が危惧されている中、今回の被災自治体の被害状況や震災対策の課題・対応調査から、当市の今後の取り組みとして、
- 平時における自主防災組織・コミュニティ機能の強化
- 災害時の情報通信手段の重層化
- 公共拠点施設における電源・燃料調達の重要性
- 避難所運営など被災者支援及び支援受け入れ体制の確立
など、8項目を課題として整理いたしました。
今後、これらの課題について検討を重ね、「亀山市地域防災計画」を見直してまいりたいと考えています。
上記内容の印刷用はこちら[PDF:358KB]
【資料】東日本大震災被災地調査について(報告)[PDF:116KB]
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