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シティプロモーションの取り組みについて

公開日 2014年12月18日

更新日 2014年12月18日

 亀山市では、本年度、シティプロモーションの一環として、「まちづくり観光推進事業 WEB動画制作・配信等業務」に取り組んでいます。

 この事業は、本市の魅力を美しい映像と音楽で制作したWEB動画をインターネットで発信するものであり、具体的には、「東海道関宿」、「伊勢亀山城」、「ヤマトタケル」の3種類のWEB動画を制作し、配信をします。

 このほど、「東海道関宿」の映像が完成しましたので、8月28日よりNippon Archivesの「美しき日本」の中で公開をします。

 新たなプロモーション手法として注目されているWEB動画サービスを活用することで、更なる市の認知度向上と来訪者の増加を目指すものです。

 また、今後において、名古屋駅など大都市圏の駅構内に設置されておりますデジタルサイネージ(電子看板)を利用して情報発信も行います。

 なお、「伊勢亀山城」、「ヤマトタケル」については、現在、亀山城多門櫓が平成の大修理中ですので、来年2月頃の配信を予定しています。

上記内容の印刷用はこちら(PDF:360KB)

動画の再生はこちら

<質疑>

質問:「Nippon Archives」について詳しく教えてください。
回答:JR東海の関連会社である(株)ジェイアール東海エージェンシーが運営するWEBサイトで、日本の風景や文化などをテーマに、自治体や事業所が制作主体となっています。
質問:WEB動画制作や配信の経費はいくらですか。
回答:6月に(株)ジェイアール東海エージェンシーと業務委託契約し、委託料は税込みで630万円です。3種類制作し、1篇は3分程度です。
質問:制作にあたって、市はどのように関わりましたか。
回答:どこの題材を取り上げるかなど、テーマの設定を業者と一緒に行うとともに、どのような映像を撮影するかなども事前に打ち合わせをしました。また、ナレーションについても市の方で手を加えました。
質問:どちらから制作する話を持ちかけたのですか。
回答:(株)ジェイアール東海エージェンシーから提案をいただきました。現在、市としては岐阜県恵那市と愛媛県松山市が配信しており、亀山市は3例目となります。
質問:動画を市のホームページで見ることはできますか。
回答:市のホームページにリンクを貼らさせていただく予定です。
質問:映像を駅構内に流すデジタルサイネージ(電子看板)の具体的な計画を教えてください。
回答:映像を15秒もしくは30秒に編集し、例えば名古屋駅であれば、55インチの液晶パネルが4つの柱に3面ずつ、合計12面に同じ映像を一斉に流すことでインパクトのある情報発信ができると考えています。今後、流す回数や場所について業者と協議を進め、契約をします。デジタルサイネージの経費は、今回のWEB動画制作・配信事業には含まれていません。予算は100万円の予定です。
質問:亀山市の年間の観光客は何人ぐらいですか。
回答:約25万人です。

 

お問い合わせ

政策部 広報秘書課 秘書グループ
住所:〒519-0195 三重県亀山市本丸町577番地
TEL:0595-84-5022
FAX:0595-82-9685

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