鈴鹿川・椋川洪水ハザードマップについて
公開日 2014年12月18日
更新日 2014年12月18日
この度、国と県との調査結果にもとづいて、鈴鹿川、椋川が大雨によって増水し、堤防が決壊した場合に浸水深、避難が必要な区域、避難所などを示した鈴鹿川・椋川洪水ハザードマップを作成しました。8月16日号の市広報にあわせて、南鹿島町など対象自治会15自治会、約700世帯に配布いたします。
今後、対象地域の住民の方々に、このマップを利用して、日頃から洪水に対する備えをしていただくとともに、洪水氾濫の危険がある場合にどのような行動をとるべきかについて考え、洪水時の安全な避難行動に役立てていただきたいと思います。
また、市といたしましても、このマップから得られる情報をもとに、治水事業など市の施策を進めてまいります。
<質疑>
質問:亀山市では、ハザードマップの作成は初めてですか。
回答:初めてです。
質問:今後、他の河川のハザードマップも作成しますか。
回答:中の川や安楽川など県河川については、県と連携しながら順次、作成していきたいと考えています。
質問:鈴鹿川や椋川が一番危険なんですか。
回答:はい、そうです。
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