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市職員が選ぶ今年の10大ニュースについて

公開日 2014年12月18日

更新日 2014年12月18日

 亀山市では毎年、『市職員が選ぶ今年の10大ニュース』を職員個々の投票により決定しています。

 今年の第1位は、9月30日台風17号の接近による豪雨で家屋の床下・床上浸水や道路・河川・農業用施設に被害が発生したことになりました。ただちに、11月9日の臨時議会において、約4億円の補正予算(災害復旧費)を提案するなど、その復旧に向け鋭意取り組んでおります。

 次いで、第3位には、今後5年間(平成24年から28年度)の亀山市政の施策の方向を位置付けた「亀山市第1次総合計画・後期基本計画」をスタートさせたことになりました。

 また、第7位の国民宿舎「関ロッジ」と「道の駅関宿」の指定管理者制度の導入決定は、民間の活力を取り入れる経営形態として、新たな展開を期待するものであります。

 今後も引き続き、後期基本計画の推進と持続可能な自治体経営に向けた行財政改革を通じて、「市民力で地域力を高めるまちづくり」を積極的に展開してまいります。

上記内容の印刷用はこちら[PDF:363KB]

市職員が選ぶ今年の10大ニュースに関する資料[PDF:117KB]

 

<質疑>

表組み
質問 10大ニュースは、どのように決定しましたか。
回答 広報秘書室が広報紙や新聞記事などから選んだ30項目の中から、約500人の職員のうち373人が10項目を選んで投票しました。投票期間は12月11日から19日まででした。
   
質問 シャープは経営再建中で非常に厳しい状況ですが、10大ニュースに入ってないのはなぜですか。
回答 経営再建に向けた取り組みを進めている中で「シャープ(株)亀山工場における中小型液晶パネル生産への転換が進み、第1工場の再稼働も開始」を項目に挙げましたが、2票差で11位でした。
   
質問 市長が選ぶとしたら、どの項目ですか?
回答 台風17号による被害、東日本大震災後の地域防災計画の見直し、岡山県高梁市と青森県五所川原市との災害時相互応援協定の締結などです。防災への取り組みという意味で印象深い1年であったと感じています。

 

お問い合わせ

政策部 広報秘書課 秘書グループ
住所:〒519-0195 三重県亀山市本丸町577番地
TEL:0595-84-5022
FAX:0595-82-9685

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