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令和8年3月定例会 産業建設委員会委員長報告

公開日 2026年03月25日

 

 ただいまから、産業建設委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。
 去る9日の本会議で当委員会に付託のありました議案の審査に当たるため、12日に委員会を開催いたしました。
 まず、担当部長から説明を受け、議案15号と議案第32号については現地確認を行った後、質疑に入り、審査を行いました。
 はじめに、議案第4号 亀山市工場立地法市準則条例の制定については、平成24年の工場立地法の改正により、全ての市へ権限が委譲され、市独自の緑地面積率を定めることが可能となり、本市においては、市内企業の投資促進及び市外流出防止を図る必要があることから、緑地面積率等を緩和するため、条例の制定を行うものです。
 審査の過程では、条例の適用範囲に関する質疑があり、これについては、既存の工場にも適用されるとの答弁でありました。
 以上のような議論を経て、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決することに決定しました。
 次に、議案第11号 亀山市まちをきれいにする条例の一部改正については、本条例は制定から20年が経過するが、依然として、まちの美観が損なわれていることから、ごみの投棄に関する対応強化を図り、清潔で美しいまちづくりを推進するため、所要の改正を行うものです。
 審査の過程では、関係機関と連携したごみの投棄防止のために必要な施策又は事業とはどのようなものかとの質疑があり、施策については監視カメラの設置や不法投棄防止等の看板の配布、職員によるパトロール、また事業については、一斉清掃やクリーン作戦であるとの答弁でありました。
以上のような議論を経て、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決することに決定しました。 
 次に、議案第12号 亀山市産業振興条例の一部改正については、引き続き新規産業の創出及び既存企業の新規設備投資による産業立地の促進を図る必要があることから、制度を見直し、本条例の有効期間を延長するため、所要の改正を行うものです。
 審査の過程では、物流機能を有する保管施設事業を対象としない理由に関する質疑があり、これについては産業団地の分譲が残り1区画であることから、税収の増加効果のある製造業に絞ったとの答弁でありました。
 以上のような議論を経て、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決することに決定しました。
 次に、議案第13号 亀山市石水渓キャンプ場施設条例の一部改正については、令和8年4月1日から冷暖房設備の利用開始と需要が高まっているソロキャンプに応じた料金等に対応するため、所要の改正を行うものです。
 審査の過程では、利用状況に関する質疑があり、令和6年度においてはバンガロー施設の3人までの利用が62%で1人利用も17%と増えてきているとの答弁でありました。
以上のような議論を経て、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決することに決定しました。
 次に、議案第14号 亀山市市民農園条例の一部改正については、開園以来20年が経過し、施設の老朽化と維持管理経費の増加により、令和9年度以降の使用料について所要の改正を行うものです。
 審査の過程では、維持管理経費の使途に関する質疑があり、これについては草刈業務委託や残渣等運搬業務委託の人件費等であるとの答弁でありました。
 以上のような議論を経て、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決することに決定しました。
 次に、議案第15号 亀山市営住宅条例の一部改正については、亀山市民間活用市営住宅事業により新たに借り上げる賃貸共同住宅4戸について、市営住宅として設置及び管理を行うため、所要の改正を行うものです。
 審査の過程では、質疑はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決することに決定しました。
 次に、議案第32号 市道路線の認定及び廃止については、路線の一部が一般交通の用に供する必要がなくなったことに伴う阿野田34号線の路線の認定及びこれに伴う阿野田34号線の路線の廃止について議会の議決を求めるものです。
 審査の過程では、質疑はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決することに決定しました。 

 以上、産業建設委員会の審査報告といたします。