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議長あいさつ

公開日 2014年12月28日

更新日 2020年11月30日

 このたび、令和2年第2回臨時会におきまして、議長に就任いたしました。身に余る光栄であると同時に、その職責の重さを痛感し、身の引き締まる思いでございます。
 さて、新型コロナウイルス感染症による感染拡大が世界を席巻し、私たちは、非日常の生活を余儀なくされ、事態は未だ終息の見通しが立たず、先行きは不透明であります。
 本市においても、この未知の感染症からどのようにして、市民の安心・安全を守るのか、また、打撃を受けた経済や雇用の回復を図るかなど、課題が山積しています。新型コロナウイルス感染症の早期終息を願うとともに、社会に漂う閉塞感を打破し、日常を取り戻すため、今こそ、執行部と市議会が緊密に連携し、一致団結して全力で取り組んでいかなければなりません。
 また、市税の減少等により、市の財政状況が今後ますます厳しくなる中、行政は、福祉や教育を中心とした市民ニーズの高まりに対し、限られた財源で的確な施策を届け、かつ、持続可能な自治体としてのあり方を模索していかなければなりません。そのためにも、議会では、行政への監視機関としてのチェック機能を十分に果たすため、さらに真摯な議論を行い、慎重な議案審議に努めるとともに、積極的な政策提言にも取り組んでまいります。
 これまで市議会では、平成22年6月に制定された「議会基本条例」に基づき、様々な角度から議会改革を推進してまいりました。
 今後もこの灯を絶やすことなく、未着手の課題に取り組むとともに、制定後10年を経過した条例の見直しを図るなど、議会の公開性と透明性に努め、市民に信頼される議会として、更に努力を重ねてまいる所存でございます。
 どうか、これまで以上のご鞭撻、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、就任のあいさつとさせていただきます。

                            令和2年11月   議 長  中 﨑 孝 彦