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令和8年3月定例会 予算決算委員会委員長報告

公開日 2026年03月25日

 ただいまから、予算決算委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。
 去る9日の本会議で当委員会に付託のありました、議案第19号から議案第23号までの令和7年度各会計補正予算5議案、議案第24号から議案第30号までの、令和8年度各会計予算の7議案、並びに議案第33号及び議案第34号の総合計画関係の2議案、合わせて14議案の審査に当たるため18日、23日及び24日の3日間にわたり委員会を開催しました。
 はじめに、
 議案第24号 令和8年度亀山市一般会計予算について
 議案第25号 令和8年度亀山市国民健康保険事業特別会計予算について
 議案第26号 令和8年度亀山市後期高齢者医療事業特別会計予算について
 議案第27号 令和8年度亀山市水道事業会計予算について
 議案第28号 令和8年度亀山市工業用水道事業会計予算について
 議案第29号 令和8年度亀山市下水道事業会計予算について
 議案第30号 令和8年度亀山市病院事業会計予算について
 議案第33号 基本構想の策定について
 議案第34号 前期基本計画の策定について
の9議案の審査を行いました。
 その結果、議案第24号 令和8年度亀山市一般会計予算について、議案第33号 基本構想の策定について、及び議案第34号 前期基本計画の策定については、リニア中央新幹線は、事業主体のJR東海は品川・名古屋間の具体的な開業時期は未定としており、総合計画の期間内に事業の進展が全く見込めない状況になっている中、リニア中央新幹線を今後のまちづくりの柱に据えている。また、亀山駅周辺での庁舎建設は、浸水想定地域を含むため、防災対策が必要なことや土地購入費などで莫大な予算がかかることなど、とても適地とは言えない。これらを掲げる基本構想と前期基本計画には賛成できない。第3次亀山市総合計画に基づいて編成された令和8年度予算にも賛成できないとの理由から反対討論がありました。
 そして、これらの議案については、採決の結果、いずれも賛成者多数で、原案のとおり可決することに決定しました。
 次に、議案第25号 令和8年度亀山市国民健康保険事業特別会計予算について、及び議案第26号 令和8年度亀山市後期高齢者医療事業特別会計予算については、子ども・子育て支援金は少なくとも3年は段階的に上がり、その後もどうなるかわからない。現年度収納率が下がる中、被保険者の負担が上がる仕組みとなっているこれらの予算には賛成できないとの理由から反対討論がありました。
 そして、これらの議案については、採決の結果、いずれも賛成者多数で、原案のとおり可決することに決定しました。
 また、議案第27号から議案第30号までの4議案については、採決の結果、いずれも全会一致で、原案のとおり可決することに決定しました。
 なお、委員会として、
 一つ、令和8年度から第3次総合計画がスタートするが、その具現化に向け、委員会の審査過程において出された意見を真摯に受け止め、計画的・効率的な予算の執行に取り組むとともに、事業の着実な推進に努められたい。
 一つ、第3次総合計画に基づく事業の実施に当たっては、大規模施設整備事業を控えていることから、公債費負担比率を注視しつつ、必要に応じて起債を活用するなど、財政健全化と政策推進が両立するよう考慮して取り組まれたい。
 一つ、財政構造改革骨太方針2024の集中改革期間の最終年度となることから、歳入確保と歳出削減に努め、限りある財源を有効活用し、市民サービスのさらなる向上が図れるよう取り組まれたい。
 以上、3点の意見を申し添えたところであります。
 次に、
 議案第19号 令和7年度亀山市一般会計補正予算(第8号)について
 議案第20号 令和7年度亀山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について
 議案第21号 令和7年度亀山市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)について
 議案第22号 令和7年度亀山市下水道事業会計補正予算(第2号)について
 議案第23号 令和7年度亀山市病院事業会計補正予算 (第2号)について
の5議案は、総務分科会、教育民生分科会、産業建設分科会にそれぞれ審査を分担したことから、審査の経過内容について、各分科会長から報告を受けました。
 各分科会長の報告に対する質疑及び議案に対する討論はなく、議案第19号から議案第23号までの5議案については、採決の結果、いずれも全会一致で、原案のとおり可決することに決定しました。
 以上、予算決算委員会の審査報告といたします。