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令和4年12月定例会 総務分科会長報告

公開日 2022年12月20日

 ただいまから、総務分科会における審査の経過について報告いたします。
 去る6日の予算決算委員会で当分科会に分担されました補正予算の議案の審査に当たるため、14日に分科会を開催いたしました。担当部長から説明を受けた後、質疑に入り、審査を行いました。
 議案第82号 令和4年度亀山市一般会計補正予算(第7号)についての内、当分科会所管分、歳入の「市税」「市民税」「個人」「所得割」の増額補正において、納税義務者の増加人数に関する質疑があり、これについては、302人増加したとの答弁でありました。
 次に、「市税」「市民税」「法人」「法人税割」の増額補正において、増収となった業種に関する質疑があり、これについては、増収または減収となった事業所があり、一概に業種は言えないとの答弁でありました。
 次に、歳出の「消防費」「消防施設費」「消火栓整備事業」の増額補正において、補正の内容に関する質疑があり、これについては、設置する消火栓の数に変更はなく、1基当たりの設置工事費が増加したとの答弁でありました。
 次に、「給与費明細書」「一般職」「給料及び職員手当の増減額の明細」「職員手当」の増額補正において、勧奨退職に関する質疑があり、これについては、毎年職員に案内しており、今年度の退職者9人のうち勧奨退職者は1人であるとの答弁でありました。
 以上、総務分科会の審査報告といたします。