子どもの権利条例について
公開日 2023年07月20日
子どもの権利条例制定に向けて
亀山市議会では、すべての子どもが、それぞれの個性が認められ、自分の可能性を追求し、幸せな人生を送ることができるよう望んでいます。
そこで、子どもの持つ権利を保護し、支援するまちにするため、「亀山版の子どもの権利条例」をつくることにしました。
この条例は、「市民」と「議会」が一緒になってつくることで実行力を持ち、将来にわたって誰もが住みやすいまちに近づくことができると考えています。
新しい時代に、直接みなさんの声をカタチにする機会にしたいと思っています。
みんなで真に亀山の子どもたちの今と未来を守る条例をつくりましょう。
条例
わたしたちの住む国には「法律」という、「約束」があります。
「条例」とは、その「法律」の範囲の中で、亀山市に住んでいたり、お仕事や学校に通ったりしている人たちが、
みんなで守って気持ちよく暮らすための「亀山市での約束」のことです。
子どもの権利条約
子どもが、人間らしく、幸せに生きられ、健康に成長するために必要なことは、世界のどこに生まれても「おなじ」です。
それを「子どもの権利」と呼びます。世界中すべての子どもに生まれながらに「子どもの権利」があり、だれもそれをうばうことはできません。
日本を含め、世界196の国と地域がこの条約を守ることを約束しています。
亀山市の「子どもの権利条例」は市民と議会でつくります
亀山市議会では、市民のみなさま方に開かれた議会を目指して活動しています。
今回、亀山市で「子どもの権利条例」をつくるにあたって、市民のみなさま方の声を取り入れた条例にしたいと
思っています。
そこで、市民アンケートを行い、直接お話を伺いながら、みんなで亀山の子どもたちにとって
より良い「亀山市の約束(条例)」を作っていきたいと思っています。
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詳細は「みんなでつくる亀山版子どもの権利条例」へ(外部リンク)
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