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平成24年3月定例会議案質疑【3月5日】

公開日 2014年12月28日

1 森 美和子(公明党) 10:00頃から

議案第37号 亀山市基本構想に基づく基本計画の策定について

1 前期基本計画の総括について

2 後期基本計画の方向性と具体的な施策展開について

3 市長マニフェストの反映について

4 健康で自然の恵み豊かな環境の創造

(1)消防力の充実・強化

  ア 広域化の協議とあるが、今後の方向性について

 

2 前田 稔(緑風会) 10:35頃から

議案第36号 亀山市基本構想の変更について及び議案第37号 亀山市基本構想に基づく基本計画の策定について

1 後期基本計画の策定にあたり市長は亀山市の将来都市像をどのように考えているのか

2 健康で自然の恵み豊かな環境の創造

(1)防災力の強化

  ア 防災力の強化において空き家対策に関する記述がないがどうしてなのか

(2)消防力の充実・強化

  ア 第1次総合計画、安全・安心なまちづくり、消防力の充実において「市北東部地域への支所機能をあわせた署所の配置、整備について新たに検討を進めます。」とあるが、後期計画では支所機能の記載がないがどうしてなのか

3 生きがいを持てる福祉の展開

(1)持続的な国民健康保険事業の運営

  ア 医療費の抑制に向けた取り組みを進めるとあるがどのような取り組みなのか

4 次世代を担う人づくりと歴史文化の振興

(1)まちづくり観光のマネジメント

  ア まちづくり観光の推進、本市の多彩な魅力を様々な情報媒体を活用して情報発信を行うとはどのようなことか

 

3 中村 嘉孝(新和会) 11:25頃から

議案第37号 亀山市基本構想に基づく基本計画の策定について

1 前期基本計画の戦略プロジェクトの検証について

2 後期基本計画の戦略プロジェクトの背景について

3 市民参画・協働と地域づくりの推進

  (1)地域コミュニティの活性化

   ア 活動を促進させる新たなしくみづくりについて

   イ 活動支援のための職員のサポート体制について

   ウ 成果指標について

4 戦略プロジェクトの進行管理・評価について

 

4 竹井 道男(市民クラブ) 13:00頃から

議案第36号 亀山市基本構想の変更について

1 議会基本条例制定で議決対象になったことへの見解について

2 今回、なぜ基本構想を変更するのかについて

(1)基本構想とはどのような位置付けなのかについて

(2)今後は、5年間毎に基本構想を修正するのかについて

議案第37号 亀山市基本構想に基づく基本計画の策定について

1 後期基本計画の策定の考え方について

2 後期基本計画における行政評価のあり方について

3 計画実施における財源について

4 地域コミュニティーについて

(1)なぜ新たな施策に取り組むのかについて

(2)これ迄の取り組みの総括をすべきではないのかについて

(3)どの様に取り組みを展開していくのかについて

(4)職員の支援体制について

 

5 鈴木 達夫(ぽぷら) 13:40頃から

議案第37号 亀山市基本構想に基づく基本計画の策定について

1 快適な都市空間の創造

(1)計画的な都市づくりの推進

  ア 市庁舎や社会福祉施設などの適正配置と機能連携について

 

6 服部 孝規(日本共産党) 14:20頃から

議案第37号 亀山市基本構想に基づく基本計画の策定について

1 今後5年間の基本計画であるのに、財政見通しを示す資料がない。財政の裏付けのない計画はあり得ず、基本計画に財政計画を入れるべきではなかったのか

2 快適な都市空間の創造

(1)リニア中央新幹線の実現に向けた取り組み

  ア 「現状と課題」で「市内停車駅の設置については、その経済効果等の検討を進めていく必要」があるとしている。駅誘致をするかどうかはこうした検証後に結論づけるべきではないか

3 生きがいを持てる福祉の展開

(1)持続的な国民健康保険事業の運営

  ア 収納対策の強化や医療費の抑制に向けた取り組みをあげているが、これだけでは「基本施策が目指す姿」の実現は無理だ。一般会計からの繰り入れや国保税の引き下げをすべきではないか

 

7 櫻井 清蔵(ぽぷら) 14:50頃から

議案第36号 亀山市基本構想の変更について及び議案第37号 亀山市基本構想に基づく基本計画の策定について

1 亀山市基本構想の変更及び、亀山市基本構想に基づく基本計画の策定についての基本的な考えについて

 

8 福沢 美由紀(日本共産党) 15:35頃から

議案第37号 亀山市基本構想に基づく基本計画の策定について

1 快適な都市空間の創造

(1)公共交通機関の整備

  ア 現在の再編計画のように交通弱者に対象を絞ったものでは限界がある。対象は市民すべて、まちづくりとして取り組むべきと思うがどうか

2 市民参画・協働と地域づくりの推進

(1)人権の尊重について

  ア 市民間の人権意識向上よりも、まずは行政が市民一人ひとりに対し、日本国憲法で謳われている「基本的人権」をきちんと保障するという視点が必要ではないか

(2)男女共同参画の推進

  ア 施策の方向として、市民の意識づくりよりまずは、安心して家庭生活と社会生活を両立できる環境の整備の促進が優先的になされるべきではないか