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教育民生委員会委員長報告

公開日 2014年12月28日

ただいまから、教育民生委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。

去る10日の本会議で付託のありました議案の審査に当たるため、14日、委員会を開催いたしました。

まず、担当部長等から付託議案について説明を受けた後、一括質疑に入り、審査を尽くしました結果、

議案第75号亀山市環境保全条例の一部改正については、本年10月、三重県景観づくり条例が制定され、同条例に基づき、三重県景観計画において届出の対象となる行為が定められた。これを踏まえて、同計画で定める届出対象行為のすべてを本条例の審査対象とするため、開発行為の定義に、この届出対象行為を新たに規定し、三重県景観づくり条例の届出等に関する規定の施行日である平成20年4月1日から施行しようとするものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

議案第77号平成19年度亀山市一般会計補正予算(第3号)についての内、当委員会所管分については、民生費で、生活保護費受給者の高齢化により介護扶助費や医療扶助費等に不足を生じたための増額、教育費では、来年3月に開催される「美し国三重市町対抗駅伝大会」にかかる予算の計上などであり、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

次に、議案第83号平成19年度亀山市病院事業会計補正予算(第3号)については、医師不足による入院、外来収益の減収による減額及びこれの補填として一般会計補助金の増額補正等であり、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

以上、教育民生委員会の審査報告といたします


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