ひとりで悩まず相談を～児童虐待防止推進月間・女性に対する暴力をなくす運動～

■ 内容

●児童虐待とは
保護者が監護する児童（18歳未満）に行うもので、「身体的虐待」「性的虐待」「ネグレクト」「心理的虐待」の４つに分類されます。
子どもへの体罰は法律で禁止されています。
体罰等を繰り返されると、子どもの心身の成長・発達にさまざまな悪影響が生じる可能性があります。体罰などによらない子育てを広げましょう。

●ＤＶとは
配偶者や恋人など親密な関係にある（あった）人からの暴力を言います。
加害者は常に暴力を振るっているとは限らず、暴力を振るった後に一転して優しくなることがあり、被害者は「普段は優しいから」「今度こそ大丈夫」と考えてしまいます。
このサイクルが何度も繰り返されるうちに、被害者は心身ともに疲弊し、抜け出すことが難しくなります。
※こうしたサイクルに当てはまらない場合もあります。

★詳しくは、関連リンク先をご覧ください。

一人で我慢したり自分を責めたりせず、まずはご相談ください。

＜児童虐待かも…と思ったら＞
　亀山市福祉事務所　TEL：0595－83－2425
　三重県鈴鹿児童相談所　TEL：059－382－9794
　全国共通３桁ダイヤル　TEL：189（24時間受付）

＜ＤＶかも…と思ったら＞
　亀山市福祉事務所　TEL：0595－83－2425
　配偶者暴力相談支援センター　TEL：059－231－5600
　亀山警察署生活安全課　TEL：0595－82－0110

■ お問い合わせ

亀山市福祉事務所　TEL：0595－83－2425

■ 関連リンク