
- ■ 内容
- ★★10月の答え★★
「広報かめやま/お知らせ版(10月16日号)」の発行にあわせて問題の答えを掲載しました。
クイズを楽しみたい人は、画面をゆっくりスクロールしてください。
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今年は、「日本書紀」の編さんから1300年の節目にあたります。
亀山市には、「日本書紀」に登場する日本武尊(やまとたけるのみこと)や弟橘媛(おとたちばなひめ)にまつわる逸話や言い伝えが多く残っています。
毎月発行している「広報かめやま」の誌面にて、日本武尊に関するクイズを掲載します。
[2020年6月~11月まで。1日号に出題、16日号に答えを掲載。(「日本書紀」による)]
「名前は聞いたことあるけど、よく知らないな…」という人にオススメです。
少しずつ、日本武尊と弟橘媛について学んでいきましょう!
★★10月の問題★★
日本武尊はどこで亡くなったと記されているでしょう?
【1】伊吹山(滋賀県・岐阜県)
【2】居醒泉(いさめがい)(滋賀県)
【3】尾津(おづ)(桑名市)
【4】能褒野(亀山市)
答え
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【4】能褒野
日本武尊は、蝦夷(えみし)との戦いを終えてふるさとの倭国(やまとのくに)(奈良県)へ帰る途中、伊吹山に荒ぶる神がいて人々を困らせていると聞き、倒しに向かいました。
しかし、その神の怒りをかって、病気になってしまいます。それでも何とか倭国へ帰りたいと歩みを進めますが、「能褒野」で立ち上がれなくなり亡くなったと記されています。
★次回のクイズもお楽しみに! - ■ 関連リンク