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【ヤマトタケルクイズ】6月の答え!日本武尊の別名とは?

公開日 2020年06月17日

更新日 2020年06月17日

ヤマトタケルクイズ
■ 内容
★★6月の答え★★
「広報かめやま/お知らせ版(6月16日号)」の発行にあわせて問題の答えを掲載しました。
クイズを楽しみたい人は、画面をゆっくりスクロールしてください。

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今年は、「日本書紀」の編さんから1300年の節目にあたります。
亀山市には、「日本書紀」に登場する日本武尊(やまとたけるのみこと)や弟橘媛(おとたちばなひめ)にまつわる逸話や言い伝えが多く残っています。

毎月発行している「広報かめやま」の誌面にて、日本武尊に関するクイズを掲載します。
[2020年6月~11月まで。1日号に出題、16日号に答えを掲載。(「日本書紀」による)]
「名前は聞いたことあるけど、よく知らないな…」という人にオススメです。
少しずつ、日本武尊と弟橘媛について学んでいきましょう!


★★6月の問題★★
日本武尊には別の名前がありました。どう呼ばれていたでしょうか?


【1】小碓尊(おうすのみこと)
【2】稚武彦王(わかたけひこのみこ)
【3】大碓皇子(おおうすのみこ)
【4】稚倭根子皇子(わかやまとねこのみこ)

答え













【1】小碓尊(おうすのみこと)

日本武尊は、双子でした。2人が生まれたとき、父親である景行天皇が碓(うす)に向かって叫んだそうです。そこで、生まれた双子の兄を大碓皇子、弟を小碓尊と名付けました。
なお、日本武尊は「日本童男(やまとのおぐな)」というもう1つの名前も持っていました。

★次回のクイズもお楽しみに!
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