
- ■ 内容
- ★★8月の答え★★
「広報かめやま/お知らせ版(8月16日号)」の発行にあわせて問題の答えを掲載しました。
クイズを楽しみたい人は、画面をゆっくりスクロールしてください。
−−−
今年は、「日本書紀」の編さんから1300年の節目にあたります。
亀山市には、「日本書紀」に登場する日本武尊(やまとたけるのみこと)や弟橘媛(おとたちばなひめ)にまつわる逸話や言い伝えが多く残っています。
毎月発行している「広報かめやま」の誌面にて、日本武尊に関するクイズを掲載します。
[2020年6月~11月まで。1日号に出題、16日号に答えを掲載。(「日本書紀」による)]
「名前は聞いたことあるけど、よく知らないな…」という人にオススメです。
少しずつ、日本武尊と弟橘媛について学んでいきましょう!
★★8月の問題★★
日本武尊は、父親の景行天皇に命じられ、東の国の蝦夷(えみし)との戦いに向かいました。
その途中、伊勢神宮で叔母の倭姫命(やまとひめのみこと)からある物をもらいました。それは何でしょう?
【1】お守り
【2】弓
【3】剣
【4】団子
答え
▼
▼
▼
▼
▼
▼
【3】剣
蝦夷との戦いに向かった日本武尊は、ふるさとである大和国(奈良県)を出て、伊勢神宮におられた倭姫命に出発のあいさつをしに行き、剣をもらいました。
この後、駿河国(静岡県)で草に火を付けられて襲われたとき、この剣で草をなぎ払ったことから「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」と呼ばれました。
★次回のクイズもお楽しみに! - ■ 関連リンク