鈴鹿関跡国史跡指定記念シンポジウム「鈴鹿関跡を語る~現状と課題~」<要申込>

更新日 2022年02月01日

鈴鹿関跡国史跡指定記念シンポジウム
■ 日時
2022年2月19日(土)
午後12:45~開場/午後1:30~開会
■ 場所
亀山市中央コミュニティセンター(市文化会館内)
※オンライン配信となりました。
■ 内容
【2022年2月7日更新】
『鈴鹿関跡国史跡指定記念シンポジウム「鈴鹿関跡を語る~現状と課題~」』は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、オンライン配信となりました。
※詳しくは、関連リンク先をご覧いただくかお問い合わせください。


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鈴鹿関(すずかのせき)は、美濃不破関(岐阜県関ケ原町)、越前愛発関(福井県敦賀市)とともに「古代三関(律令三関)」と呼ばれ、我が国の古代史上最重要な交通管理施設のひとつでした。
亀山市では、2006年度から十数年にわたって継続的に鈴鹿関跡の学術調査を実施してきましたが、この度、その成果が評価され、2021年3月26日に鈴鹿関跡の一部が国の史跡に指定されました。
今回は、その国史跡指定を記念してシンポジウムを開催します。
「鈴鹿関跡」について、さまざまな角度から学び、知識を深めてみませんか?

<主な内容>
 ◎基調報告

 「鈴鹿関跡調査成果報告」
  亀山市まちなみ文化財グループ 山口昌直

 討論会
 【登壇者】
  大阪府立近つ飛鳥博物館 館長 舘野和己さん
  三重大学人文学部 教授 小澤毅さん
  福井大学教育学部 教授 門井直哉さん
  亀山市まちなみ文化財グループ 山口昌直
 【進行役】亀山市歴史博物館 中川由莉


★現在、「鈴鹿関跡についての質問」を受け付けています!
鈴鹿関跡について、より詳しく知りたいこと、疑問に思うことなどをお寄せください。
質問は、Eメール(bunkazai@city.kameyama.mie.jp)で受け付けています。(※件名を「シンポジウム質問」としてください。)
【受付期間】1月21日(金)~31日(月) ※受付終了

◎今後の新型コロナウイルス感染症の状況によっては、オンライン配信になることがあります。最新情報は、亀山市ホームページをご覧ください。
◎発熱や咳などの風邪症状が見られる人は参加を控えてください。来場の際は、マスクの着用や手指の消毒など、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力をお願いします。
■ 参加費
無料
■ 申込方法
申込者の住所・氏名(ふりがな)・電話番号を明記の上、文化スポーツ課まちなみ文化財グループへ直接または、ハガキ、Eメールにてお申し込みください。
【定員】200人
【申込期限】2月14日(月)

▼郵送先
 〒519-1192 亀山市関町木崎919番地1
 亀山市関支所
 文化スポーツ課まちなみ文化財グループ 宛
 
▼Eメール
 bunkazai@city.kameyama.mie.jp
 (※件名を「鈴鹿関跡シンポジウム申込」としてください。)
■ 地図
■ お問い合わせ
文化スポーツ課まちなみ文化財グループ TEL:0595-96-1218
■ 関連リンク

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