教育民生委員会委員長報告
公開日 2014年12月28日
ただいまから、教育民生委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。
委員長の都合により、副委員長の私から報告いたします。
去る11日の本会議で付託のありました議案の審査に当たるため、18日、当委員会を開催いたしました。
まず、担当部長等から付託議案について説明を受けた後、質疑に入り、審査を尽くしました結果、
議案第51号平成19年度亀山市一般会計補正予算(第2号)についての内、当委員会所管分については、民生費で、新たに設けられた県補助金を活用し、障害者の施設通所にかかる支援を行う自立支援事業費、教育費では、関中学校防球ネットのかさ上げに要する工事費などで、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議案第55号平成19年度亀山市病院事業会計補正予算(第2号)については、病院総合情報システム導入事業にかかる債務負担行為の補正で、業務運用の見直し等により導入時期が変更となり、期間を平成24年度から25年度に変更するもので、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、教育民生委員会の審査報告といたします。