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総務委員会委員長報告

公開日 2014年12月28日

総務委員会委員長報告(9月1日)

ただいまから、総務委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。

先ほどの本会議で付託のありました議案の審査に当たるため、当委員会を開催いたしました。

まず、執行部から付託議案について説明を受けた後、審査しました結果、

議案第62号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理については、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、議員の報酬の支給方法等に関する規定を、他の行政委員会の委員等の報酬の支給方法等に関する規定から分離する等の改正がなされたことに伴い、亀山市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例、亀山市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例並びに亀山市特別職報酬等審議会条例について所要の改正を行うものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

以上、総務委員会の審査報告といたします。

総務委員会委員長報告(9月24日)

ただいまから、総務委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。

当委員会は、去る9日の本会議で付託のありました議案の審査に当たるため、17日、当委員会を開催いたしました。

まず、担当部長等から付託議案について説明を受けた後、一括質疑に入り、審査を尽くしました結果、

議案第59号 亀山市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正については、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴い、地方自治法第260条の2第15項において準用していた認可地縁団体に関する民法の規定が削られ、それらの関係規定が地方自治法において新たに定められたため、本条例中の根拠規定を民法から地方自治法に改正するものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

次に、議案第63号 平成20年度亀山市一般会計補正予算(第2号)についての内、当委員会所管分については、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

なお、債務負担行為補正の新庁舎建設事業PFI等可能性調査委託料については、目的を明確にするとともに、費用対効果を十分勘案のうえ執行すること。また、経過についても議会に対し報告されるようこの場で申し添えます。

次に、議案第64号 平成20年度亀山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)については、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

次に、議案第65号 平成20年度亀山市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)については、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

次に、議案第71号 亀山市土地開発公社定款の一部変更については、亀山市土地開発公社理事会において、定款の変更について議決されたことに伴い、「公有地の拡大の推進に関する法律」第14条第2項の規定によるもので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

次に、報告第26号 専決処分した事件の承認については、国における低所得者に対する追加軽減措置の決定を受け、「三重県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例」が一部改正されたことに伴い、「亀山市後期高齢者医療に関する条例」について、本年度における普通徴収に係る保険料の納期の特例に関する規定を加える改正を本年7月16日にやむなく専決処分したものであり、承認することに決しました。

以上、総務委員会の審査報告といたします。


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