
- ■ 内容
- 結核とは、結核菌を吸い込むことで感染し、咳や痰、発熱など風邪のような症状を起こすことが多い病気です。
肺に炎症を起こすことが多いですが、腎臓、リンパ節、骨、脳など、体のあらゆる臓器にも炎症を起こすことがあります。
小・中学校の健康診断では、問診票による調査と学校医による診察を行い、り患歴や外国での居住歴、自覚症状などの所見から精密検査が必要であると判断された場合は、医療機関において精密検査を受けることになっています。
国内では小児のり患率は極めて低く、過去10年間、幼稚園や小・中学校で集団感染は発生していません。
★詳しくは、関連リンク先をご覧ください。 - ■ お問い合わせ
- 教育委員会事務局教育総務課保健給食グループ TEL:0595-84-5073
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