
- ■ 内容
- 日本は、国土の約3分の2を森林が占める世界有数の森林国で、その約4割は、主に木材の生産のために人が植林した人工林です。亀山市においても、人工林が市の森林の約7割を占めています。
未来に豊かな森林資源を残していくためには、木を「切って、使って、植えて、育てる」という循環利用が大切です。
こうした中、森林の適正な整備や木材の自給率の向上、脱炭素社会の実現を目指して「公共建築物等木材利用促進法」が改正され、「木」という字が「十」と「八」に分解できることにちなみ、毎年10月8日を「木材利用促進の日」、10月を「木材利用促進月間」とすることが法制化されました。
木材の利用は、地球温暖化の防止、森林の保全、地域経済の活性化などにつながります。今回は、暮らしの中の“木づかい”をご紹介します。
★詳しくは、関連リンク先をご覧ください。 - ■ お問い合わせ
- 産業振興課森林林業グループ TEL:0595-84-5068
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