[かめやま教育通信]小・中学校における新型コロナウイルス感染症対策について
公開日 2021年05月07日
更新日 2021年05月07日
- ■ 内容
- 学校は、子どもたちが多数集まり、長時間行動を共にする場所です。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、学校では、3つの密(密閉、密集、密接)を避けるとともに、次のような取り組みを行っています。
◎手洗い
手洗い時に手のひらを使わずに水栓の操作ができるように、水栓のハンドルをレバー式に交換し、プッシュ式のハンドソープを配置するなどの対策を行っています。
また、手指用のアルコール消毒液も各教室に配置しています。
◎消毒・滅菌
大勢の人が手を触れるドアノブや手すりなどは、アルコールや次亜塩素酸ナトリウムなどの消毒液を使用し消毒を行っています。
◎検温
児童・生徒および教職員は、毎朝の体温測定と健康状態の確認を行っています。
また、来校者の出入りが多い学校行事などでは、赤外線サーモグラフィカメラを使用して検温を行っています。
★具体的な取り組みについて、詳しくは関連リンク先をご覧ください。
- ■ お問い合わせ
- 教育委員会事務局教育総務課保健給食グループ TEL:0595-84-5073
- ■ 関連リンク
-