
- ■ 日時
- 2021年3月20日(土・祝)午後1:30~3:00
- ■ 場所
- 亀山市歴史博物館 講義室
- ■ 内容
- 近年、鈴鹿関(すずかのせき)の西辺築地塀の位置と構造が明らかになりました。しかし、鈴鹿関の全体像はいまだ謎に包まれています。
また、鈴鹿郡内には国府・郡家・駅家・頓宮も置かれましたが、これらの所在地や連絡路についても不明な点が少なくありません。
本講座では、歴史地理学の視点から、鈴鹿関と周辺地域をめぐる諸問題について考えます。
【講師】福井大学教育学部 教授 門井直哉さん
◎今後の新型コロナウイルス感染症の状況によって中止または延期になることがあります。詳しくは、お問い合わせください。
◎発熱や咳などの風邪症状が見られる人は参加を控えてください。来館の際は、マスクの着用や手指の消毒など、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力をお願いします。 - ■ 参加費
- 無料
- ■ 申込方法
- 亀山市歴史博物館へ電話または直接お申し込みください。
【定員】20人(先着順)
【申込期間】3月1日(月)~19日(金) - ■ 地図
- ■ お問い合わせ
- 亀山市歴史博物館 TEL:0595-83-3000
- ■ 備考
- 【開館時間】午前9:00~午後5:00
※展示室への入場は午後4:30までにお願いします。
【休館日】毎週火曜日(祝日にあたるときは翌日) - ■ 関連リンク